07月19日付 朝日新聞の報道「宮本氏死去、「赤旗」は1面2番手の扱い」へのコメント:


昨日の産經(注:以下新字で記入)新聞の一面は酷かったね。

「リアル改革者の偽善」

だったかな。
まぁ、右の新聞だからましてや選挙前だったから何としても反共産の意義を通したかったんだろうけど。

「偽善」って。

死んだ人に鞭打つとはこのことだね。
しかも、ペンと言う鞭でね。
だから産経新聞は好かんのですよ。
まぁ、とは言え今の共産党での彼の位置は名誉的な職ではあるけど実務的ではないし(ある意味「象徴天皇制」と似ている部分もあるのが興味深い)、今は志位体制な訳で、宮本氏を全面的に押し出すことはしていないんだけどね。


何にせよ。
産経新聞の「やらしさ」というのかな、ちょっと垣間見て朝から気分悪かった。

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