最近またsuicide願望が強くなってるなぁ

いじめ自殺の事件の報を聞き、
「あー、自分と同じだわ」
とかなり苦しくなりました。自分も先生から発せられた言葉が元での・・・長く苦しい小学校生活でしたから。もう殆どを思い出せない頭になっていますけど。
ただ、あの女性の先生だけは一生許さない。
TBSテレビでそのことを取り上げた番組に顔と名前も入れて出演したのに、その先生は謝罪はおろか全くの音沙汰ナシでした。
まぁ、死んでたのかもしれませんけどね、その頃には。

とにかく、あれ以降の自分の人生は滅茶苦茶なのかなって思います。
人身事故の報を聞くたびに、「自分だって」って思う自分がいます。特に最近強い。

今日は今日で。
カミサンと大喧嘩。
理由はまた、「アキバ系を悪く言う」「腐女子の方持つ」ってこと。些細なことかもしれないけど、うちらの中では大きくて深い河。でもって、一番の火種。
アキバ系を全て排除しようとは思わないけど、見てて気持ちのいいアキバ系なんて見たことがないし、周りの空気を読めない「自己完結」な人間が多すぎるから自分はアキバ系と交じりたくない。かといって、腐女子にもなれないんだけど。男だしね。でもって腐女子のように「かっこかわいい」というのかな・・・ってスタイルになるのは到底無理がある。だから、おそらく世間体的には自分はアキバ系のほうに近いんだろうと思うと、自分で自分に虫唾が走ってゾッとする。そして、自分で自分の自傷癖が顕現する。

アキバ系は、自分にとっては多くが敵なんですよ。
今まで散々Blogを叩いたりHPを叩いてきては、それを喜んでいる。その人間を擁護するカミサン。
何故擁護できるのか、自分には到底理解できない。
イベントに行けばカメコ。それまで擁護している。それも全く理解できない。カメコが撮った写真は、何に使っているんだか、結局自分の「オカズ」なんじゃないのかと思うにつけ、気分が悪くなるし胸糞悪い。それに応えるギャルゲーコスの人も気分悪くないんだろうか。少なくてもちやほやされている事への気分の高揚のほうが克つんだろうか。
とにかく、自分には理解が難しい。

一方のカミサンにも言い分があることは重々承知している。
カミサンが専門学校の時にいじめていた人間は腐女子と呼ばれる人間だったという話だし、そもそもゲームセンターに入り浸るカミサンにとっては「ポップンの前に居座ってどかない」「男の人の方が換わってくれる」って話だ。
どだい理解は出来るけど、「男性だからって必ず退くのか」「女性だからって退かないってコトがいつもなのか」ってこともあり得る。

ということもあり、これに就いての話は、いつまでも平行線だ。おそらく暗く冷たい深くて大きな河なんだろうと思う。それは男性と女性以上の河なのかも知れないとさえ思う。
だからこそ、火種になりえるんだけど。

　

あいも変わらず、カミサンは好きだしそりゃ喧嘩はしたくない。でも、「アキバ系を悪く言う」ってことで拗ねるのはどうかと。アキバ系は自分にとっては「一番なりたくない形」のオヤジと同じようなものなのが、自分には納得できないだけだ。女のケツを追い掛けているようで、いけ好かない。その割には全然周りの事を見ていなくて、自分のことで精一杯だから周りに平気で迷惑をかけていることにも気が付かない。そのくせそれをいうと、逆切れしては襲ってくる。若しくは「アキバ系じゃない人間に分からないよ」じゃないけど、オヤジがよく言う「最近の若い者は」ってステレオタイプなセリフとダブるようなことを言い出す。結局はオヤジ=アキバ系なんじゃないかと思っているから、本当に自分にとってアキバ系は絶対に水と油の存在なんだってこと。
人に対する迷惑、マナーが守れない、それは腐女子にだって存在するから、腐女子だって褒められたものではない人は多い。でも・・・少なくてもアキバ系よりかはマシのように思っている。

ただかと言って、自分が腐女子の方が好きになるかというと、そうではないのがまた事実。
だから一緒になったんだから、この喧嘩の火種は残したまま一生を暮らさないといけないんだって分かっている。でも・・・、少なくても自分が「腐女子の肩を持っている」つもりは毛頭ないけど、それ以上に「アキバ系を嫌がる」理由も分かって欲しいなってずっと思う。無理なのかな・・・って思うにつけ、やっぱり暗く沈んだ気持ちになって、おそらくsuicide願望はこれからも強くなったり弱くなったりしていくのかなって思う。こういうことなら、初めから女に生まれればよかったって、何度も思う。人生はリセットできないから、あの頃に戻って女性にしてもらって・・・って出来ない。だからこそ、辛くなってしまう。

　

自分、どこで間違ったんだろう。
そして、どう間違っていくんだろう。
すごい不安を抱えて、今日も夢見が悪いんじゃないかと、恐る恐る寝ることになるんだろうと思う。