ブレイブ ストーリー (声の出演 松たか子、大泉洋)
2006年9月20日 映画「ブレイブストーリー」
4枚組って映画本編を1枚として、あとの3枚は何？
1枚はCMとCXでのタイアップ番宣、映画予告編、ジャカジャカジャンケンなどが入って・・・。
2枚目はメイキングビデオが入って・・・。
3枚目は・・・。
映画のラストのあとのワタルがミツルに抱きついちゃって、そのあと2人でどういう小学校生活を送ったかというような後日談を入れてくれないだろうか・・・。大人になったワタルとミツルも希望。そして何故か人間界（現世）にミーナとカッツとキ・キーマが来てしまって「さぁ大変！」みたいなちょっとしたお笑いっぽいのでもいいよ。何でもいいから、新作カットを見たい。
ワーナーブラザースさん・・・。期待してますよ。
【更新9月20日11時半】
映像特典…
DISC1
劇場特報
テレビCM集
オリジナル劇場予告編 1〜3
DISC2
メイキング：地上波OA版（55分）/オレ達はコンビじゃない（27分）
プロモーション映像集：ミリオネアCM/きっかけCM/メリットCM/実写バイラルCM
/ジャカジャカじゃんけん/PS2・PSP・nintendoDSゲームCM集
/AquaTimez「希望の朝に」PV/Aqua Timez CM
DISC3
ポッドキャスト「ブレイブ レポート」完全版14本
DISC4
メイキング：アニメ制作の裏側（30分）/イベントレポート（20分）
プロモーション映像集：IQサプリ「まちがいミラー」/お台場冒険王2006ブレイブ ランド紹介
/チャリティキャンペーンCM/キャラクター設定画集/パイロット版映像/3Dドラゴン映像
/プレミアムステージOP/ポスターデザインヒストリー/初期イメージボード（10-15点）
未公開シーン/未公開カット絵コンテ/声優によるテストバージョン/キャンペーン記録写真
オリジナルアニメ：キ・キーマ主演サイドストーリー（5分）
と、決まりました。「未公開シーン」「IQサプリ」など、考えられるシーンは全て盛り込んでくれましたね。まぁ、後日談は無理だと思いましたけど・・・；
とりあえず、好きな人はこの4枚組を買えってコトで。
ちなみに、もう予約しちゃいましたvてへ（早）v
amazonでの予約はこちらから・・・。出来ればうちのHOMEからamazonに飛んで買って行ってくれると嬉しいんですが・・・（いわゆるアフィリエイトですな）。
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/R2P6Q4RMPQIIZQ/
【更新9月20日23時半】
まぁ、ファンが待っていた発売決定ですが、7月の初旬公開ということを考えると、ちょっと早すぎますね。
それだけ資金の回収を急ごうとしているということでしょうけど・・・。残念ながら。
でもね。
興行的に云々言うのは、製作サイドのお偉いさんだけの話。我々ファンとしては、そういうのはあんまり興味がない。そりゃ、皆に売れてくれれば嬉しい。でも、それより自分だけが理解できた「とても大切にしたいお話だった」ということの方が自分たちファンにとっては大事なのです。
この映画の主題は、「何かを得るためなら何でもしていいのか」ということ。つまりはそういう主題を描いたからこそ、我々のファンの心の奥にいつまでも残る存在となりえたのだと思う。これに対し、「オトナ」な意見を言う人たちは、そういう主題を無視してただ単に興行的にとか・・・の話を持ち出す。極めて汚い感じがする。
いや、例えばGDHの株主で、この作品を自分で良く調べた上で「いい」と思って映画の公開前に買って株価が下がったんだったら「自分は応援するために株を買ったんだからいいや」って思えるはずだ。でも、今・・・株をやっている人の多くは、おそらく今の投資家は「応援のため」に株を買う人は少ないと思う。「儲かるか儲からないか」、それだけだ。つまり、おそらく映画を公開して、あまり内容などは知らなかったのにもかかわらず「おそらく（CXがかかっているので）成功する」などと勘繰っては見たものの、自分の見込みが外れ、「興行的に失敗したのは・・・ワーナーの力量がないからだ・・・云々」と言い訳じみてぼやいているだけなんじゃないのかと思う。すくなくても、自分はこの作品に出会えたコトを感謝して、GDHの株を買いたいと思っているくらいだから。またいい作品を出して欲しいからね。
無論、自分のように考える人間は今は時代にそぐわないことは重々承知している。それはライブドア事件だのITバブルのことを考えれば明白。儲かるものにはハイエナのように飛びつき、それがダメとなると蜘蛛の子を散らすように消え去る。まぁ、それが正しいのかどうかは各人の判断に委ねますが、それにしたってねぇ、やっぱり私には何だかそういう意見には与しないし与したくないでしょうね、永遠に。
私の持っている株は、下がっているものもあるけれど、「応援したい」と思う株が中心ですもの。
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