A「そういえば、常磐新線っていつ出来るんだ?」
B「それって、アレじゃないの?つくばエ“キ”スプレス(注:実際には「エクスプレス」です)じゃ?」
A「なわけないだろ〜?常磐の新線って言うくらいだから、つくば方面に向かうのが、常磐新線なわけないだろ〜」
B「それもそうだ(納得するな)」
A「この前から、浅草あたりで工事やってるから、それじゃないかね?」
B「やってんだ?」
A「ここら辺を通って、もっと便利にするんじゃない?」

アホを撒き散らしております。
しかも、ラッシュです。
あまりにも頭が痛くなりました・・・。こういう人たちがお仕事では上のほうにいるとは・・・トホホ。

まぁ、言うなれば、つくばエクスプレスが常磐新線のことですが、あくまでどちらも「愛称」ですからね。
あまりにもどちらも一人歩きしてしまったというのもあるでしょう。

逆に全然「愛称」が固定しなかった例といえば、「E電」・「京浦(きょうほ)都市線」・「久慈川せせらぎ線」でしょうか。
「E電」は「マルハのちくわ」でおなじみの小林亜星らが名付け親として有名ですが、「京浦都市線」とかになると更に微妙。常磐線の土浦までの区間をさしづめ東北本線の宇都宮までの路線を「宇都宮線」と呼ぶように愛称をつけた訳だが、まったく定着せず。更にもっと微妙なのは「久慈川せせらぎ線」。水戸から福島の郡山までを走る水郡線の愛称だったけど、まったく知られていない(といっても自分は覚えているけどね=マニアめ)。

それはともかく。

それにしても、このオヤジたちは会社でどういう立場にあるのか知れないが、正直もうちょっと勉強をされたほうがよろしいかと思いました。まして、常磐線を利用しているのであれば。同僚なんかがいたり、後輩がいたら、翌日は笑いものですよ。

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