ブレイブストーリー(てんとう虫コミックススペシャル)
2006年8月3日 映画「ブレイブストーリー」http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091401902/249-4209037-9331559?v=glance&;;;n=465392
昨日は失礼しました。若干、治りました。
まだ心はチクチクしておりますが。
このコミックスは人気があるらしく、Amazonでも新品は手に入らず、ユーズドでプレミアムをつけて売っている状況のようです(この前もヤフオクで見かけましたし、Amazonで一番高かった時には1499円でした)。なので、自分が文教堂で見つけたのは奇跡に近いのかもしれません。ある意味、ワタルとミツルへの愛情と言っても過言ではないでしょう(いや、過言です)。
さて、そのAmazonでもレビューをアップさせて頂きました。
何故か「800文字」という制限があったのですが、送ってみたところ、945文字とおおよそ1000文字に近くなっても表示されております。何故でしょう???
とにかく、他の人のレビューはともかく、Amazonでのレビューは自分の頭で考えたことを、自分の表現で(他人の文章には目もくれず)、書いてみました。この作品で「夏休みの読書感想文」に考えている人にはちょっとしたヒントにもなるかと思いますので、小中学生の読者は是非ご覧下さい(いるのか?)。
+ぷらす・・・ちょっとした話。
私ね、ちょっと前にとある牛丼屋に入ったんですよ。業界5位の。あんまり大手ではないんだけど(元ダイエー系列)。
そしたら、コバエが入っていたわけです。
「さすがにこれは・・・」
と思ったけど、昼飯時、近くにはオッサンが犇き合って、ここでオオゴトにしたらこのお店は損害だろうな、と考えて、レジのおばさんに
「ここ、コバエ入っちゃってる」
って小声で言ったんですよ。
そしたらモノスゴイ勢いで替えを出してきて、店長らしき人が頭を下げるんですね。でも、自分はそんなことをして欲しくなくて逆に困ったんですよね・・・。せっかく周りの客への影響を考えてあげたのに・・・。
っていうか、自分は調理師の資格持ちなので、そこそこそういうことは想像がつくんですよ。おそらく、お酒と味醂のアルコールを飛ばす段階で、その匂いにつられたコバエが入って来て焼死、そのままタレである「かえし」に入り込んでしまったのか、若しくは煮ている寸胴鍋の中に入りこんだか。分かるだけに、もっと内輪にしたかったんだけどね。でも、おそらくスゴイうるさいクレーマーがいるから、こういう風に鄭重なんだろうな、とちょっと可愛そうになりましたもん。
プラス。
以前、愛・地球博の時の出来事も書きましたよね。
「長久手日本館」でコンパニオンにつまらないことで烈火のごとく怒っているオッサンがいて、あまりにもむかついたので、注意したらこっちまで突っかかって来て(「やめましょうよ、なかなかない博覧会の機会の気分を壊してしまいますよ」というようなことを言っただけなのに)。「お前は関係ないだろ、引っ込んでろ」みたいな。その後色々とあって、そのオッサンはつまみ出されましたけどw。せっかく長い時間並んで(自分は予約で入ったけど)、中の球体映像を見ずに終わったオッサン、本当にお疲れ様です。
それはさておき。
とにかくね、どうなってるのよ、日本、と。マッタクね。
首を傾げて360度回ってしまうくらい、本当に日本が心配です。
【追記 8月3日22時半】
まぁ・・・現在「4名中2名が参考になった」としているようですが。要するに「参考にならない」とした2名にとっては私みたいな文章はイヤなんだろうな〜と思う。
でもね。
自分が好きな作家(詩人)の一人に、中原中也がいます。彼は夭逝してしまったのは有名ですが、こんな詩を残しています。
今の自分で言うなら、
という所でしょうか。
とにかく。何も言うまい。何も。
何も。
昨日は失礼しました。若干、治りました。
まだ心はチクチクしておりますが。
このコミックスは人気があるらしく、Amazonでも新品は手に入らず、ユーズドでプレミアムをつけて売っている状況のようです(この前もヤフオクで見かけましたし、Amazonで一番高かった時には1499円でした)。なので、自分が文教堂で見つけたのは奇跡に近いのかもしれません。ある意味、ワタルとミツルへの愛情と言っても過言ではないでしょう(いや、過言です)。
さて、そのAmazonでもレビューをアップさせて頂きました。
何故か「800文字」という制限があったのですが、送ってみたところ、945文字とおおよそ1000文字に近くなっても表示されております。何故でしょう???
とにかく、他の人のレビューはともかく、Amazonでのレビューは自分の頭で考えたことを、自分の表現で(他人の文章には目もくれず)、書いてみました。この作品で「夏休みの読書感想文」に考えている人にはちょっとしたヒントにもなるかと思いますので、小中学生の読者は是非ご覧下さい(いるのか?)。
+ぷらす・・・ちょっとした話。
私ね、ちょっと前にとある牛丼屋に入ったんですよ。業界5位の。あんまり大手ではないんだけど(元ダイエー系列)。
そしたら、コバエが入っていたわけです。
「さすがにこれは・・・」
と思ったけど、昼飯時、近くにはオッサンが犇き合って、ここでオオゴトにしたらこのお店は損害だろうな、と考えて、レジのおばさんに
「ここ、コバエ入っちゃってる」
って小声で言ったんですよ。
そしたらモノスゴイ勢いで替えを出してきて、店長らしき人が頭を下げるんですね。でも、自分はそんなことをして欲しくなくて逆に困ったんですよね・・・。せっかく周りの客への影響を考えてあげたのに・・・。
っていうか、自分は調理師の資格持ちなので、そこそこそういうことは想像がつくんですよ。おそらく、お酒と味醂のアルコールを飛ばす段階で、その匂いにつられたコバエが入って来て焼死、そのままタレである「かえし」に入り込んでしまったのか、若しくは煮ている寸胴鍋の中に入りこんだか。分かるだけに、もっと内輪にしたかったんだけどね。でも、おそらくスゴイうるさいクレーマーがいるから、こういう風に鄭重なんだろうな、とちょっと可愛そうになりましたもん。
プラス。
以前、愛・地球博の時の出来事も書きましたよね。
「長久手日本館」でコンパニオンにつまらないことで烈火のごとく怒っているオッサンがいて、あまりにもむかついたので、注意したらこっちまで突っかかって来て(「やめましょうよ、なかなかない博覧会の機会の気分を壊してしまいますよ」というようなことを言っただけなのに)。「お前は関係ないだろ、引っ込んでろ」みたいな。その後色々とあって、そのオッサンはつまみ出されましたけどw。せっかく長い時間並んで(自分は予約で入ったけど)、中の球体映像を見ずに終わったオッサン、本当にお疲れ様です。
それはさておき。
とにかくね、どうなってるのよ、日本、と。マッタクね。
首を傾げて360度回ってしまうくらい、本当に日本が心配です。
【追記 8月3日22時半】
まぁ・・・現在「4名中2名が参考になった」としているようですが。要するに「参考にならない」とした2名にとっては私みたいな文章はイヤなんだろうな〜と思う。
でもね。
自分が好きな作家(詩人)の一人に、中原中也がいます。彼は夭逝してしまったのは有名ですが、こんな詩を残しています。
汚れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
汚れちまった悲しみは
たとえば狐の皮衣
汚れちまった悲しみは
小雪のかかってちぢこまる
汚れちまった悲しみは
なにのぞむなくねがうなく
汚れちまった悲しみは
倦怠のうちに死を夢む
汚れちまった悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れちまった悲しみに
なすところもなく日はくれる
今の自分で言うなら、
孵まれて幾年過ぎて大人となり、
毎日は暗澹たる惨状ばかり
大人になれば薔薇色かと、
小さい頃は思っていたのに
大人になってしまった悲しみは、
新聞・パソコンからも迸る
大人になってしまった悲しみに、
我が身竦めて暮らす他ない
この大きな大きな悲しみは、
大きく堅甲な掌底のようなもので、
大きな大きな悲しみは
死するまで降りかかるに違いない
自分が大人になって今、
全てに艱難辛苦を感じて佇む
大人になった悲しみは、
変わることなく滔々と流るる
という所でしょうか。
とにかく。何も言うまい。何も。
何も。
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