先に書いたコミック版の漫画は姫川明さん作画ですが、何でも「これは2人の友情の話というよりラブです」という視点で描いているようです(公式ブログより)。まぁ早い話が、最初からラブラブになるということに向けて描いているそうです。また、CXのサイドでは「これはワタルの片思いの話です」というコメントもあったと聞いています(同ブログより)ので、まぁ・・・腐女子をもターゲットにしているような感じがしてきますよね・・・。まぁ、ミツルはウエンツだもの。
それはともかく、でも映画版ではミツルを幸せにしてくれたので、スタッフには感謝しています。原作・漫画(まぁ漫画でも良く見ると実は・・・と言うコマがあるのですが)ともにミツルくんが薄倖のまま行方不明になっちゃうという寂しいというか・・・悲しい結末だったので、新たな視点に起こしたこの作品で、彼が幸せになってくれると信じています。何も幸せを感じないまま・・・なんて、悲しすぎるしそれはむごいです。そう考えるのは私が甘ちゃんだからかもしれません、子供だからかもしれません、でも・・・やっぱりそういうのは悲しいです。
さておき。
やっぱり自分は将来ワタミツになると思います。
中学校の頃から互いに家を行き来するようになり、ワタルの母はミツルのことを一目置くようになって、一緒の大学に通うようになったら「ミツルくんがいるんだったら頭もいいし安心だわ」ってなって、「どうせだから一緒に住めば?」と同棲を始めてのある朝。
ワタル「あ〜もう、寝グセついてるよ?そのまま大学に行く気?」(と、温めた濡れタオルで直そうとする)
ミツル「・・・・・・別に構わないが・・・、(色々と小姑のようにうるさいので、って心の中で思う)ワタルの言う通りにする」
ワタル「ミツルってば、本当に昔と変わんないよね!僕は成長したけど」(エッヘンと胸を張って見せる)
ミツルは、そのワタルを素通りし、ドアのほうに向かっていく。
ワタル「ちょ・・・ちょっと待ってよ〜」(小走り)
というような、どこかワタミツな感じがしてなりません。まぁ夜のほうはミツワタなんだと思いますけど。でも、ミツルって結構尻に敷かれるタイプかと。
カミサンは「ミツワタ」傾向が強いので、おそらく同じように大学に進んで一緒に同棲を始めたら、ミツルはとんでもなくキチクっぽいプレイを要求してワタルが結構ひいたりしつつもそれを受け容れて・・・ってなるように感じているのかな。
ミツルは尻に敷かれるタイプでもありそうだけど、キチクプレイをしそうな感じもしますよね。何かあの魔道士の杖とか濡らさないで・・・みたいな。ワタルの剣の柄でもいいけど。縛ってきそう。ワタルもまたそれに満更でもなさそうな感じなんですよね。何か天然だし、「それが普通なんだろうなぁ」とか受け容れちゃいそう(間違ってるけど)。
そもそも、ワタルって小学生の頃に「理屈っぽいから嫌いだ」と女子に言われるように、自分も当時そうだったんだけど、自分も理屈っぽいって女子に嫌われていた部分があるんだけど、それが元で女性不信ってなってそういう道に走らないとも限らないよな〜。
二人の方向性を一つにまとめて、何か作品でも仕上げられたらいいなぁ。まぁあんまりけったいな濡れ場とか入れるつもりは毛頭ないですが(笑)。ただ、すくなくても2人が小説中で「幸せ」を感じてもらえるような作品で、かつ2人が小学校の頃に思ったはずの「こんなオトナになりたくないな」と思った人にはさせずに、更に読む人にとっても心が優しくなるような、そんな作品を書こうかしら・・・とか思っています。
それはともかく、でも映画版ではミツルを幸せにしてくれたので、スタッフには感謝しています。原作・漫画(まぁ漫画でも良く見ると実は・・・と言うコマがあるのですが)ともにミツルくんが薄倖のまま行方不明になっちゃうという寂しいというか・・・悲しい結末だったので、新たな視点に起こしたこの作品で、彼が幸せになってくれると信じています。何も幸せを感じないまま・・・なんて、悲しすぎるしそれはむごいです。そう考えるのは私が甘ちゃんだからかもしれません、子供だからかもしれません、でも・・・やっぱりそういうのは悲しいです。
さておき。
やっぱり自分は将来ワタミツになると思います。
中学校の頃から互いに家を行き来するようになり、ワタルの母はミツルのことを一目置くようになって、一緒の大学に通うようになったら「ミツルくんがいるんだったら頭もいいし安心だわ」ってなって、「どうせだから一緒に住めば?」と同棲を始めてのある朝。
ワタル「あ〜もう、寝グセついてるよ?そのまま大学に行く気?」(と、温めた濡れタオルで直そうとする)
ミツル「・・・・・・別に構わないが・・・、(色々と小姑のようにうるさいので、って心の中で思う)ワタルの言う通りにする」
ワタル「ミツルってば、本当に昔と変わんないよね!僕は成長したけど」(エッヘンと胸を張って見せる)
ミツルは、そのワタルを素通りし、ドアのほうに向かっていく。
ワタル「ちょ・・・ちょっと待ってよ〜」(小走り)
というような、どこかワタミツな感じがしてなりません。まぁ夜のほうはミツワタなんだと思いますけど。でも、ミツルって結構尻に敷かれるタイプかと。
カミサンは「ミツワタ」傾向が強いので、おそらく同じように大学に進んで一緒に同棲を始めたら、ミツルはとんでもなくキチクっぽいプレイを要求してワタルが結構ひいたりしつつもそれを受け容れて・・・ってなるように感じているのかな。
ミツルは尻に敷かれるタイプでもありそうだけど、キチクプレイをしそうな感じもしますよね。何かあの魔道士の杖とか濡らさないで・・・みたいな。ワタルの剣の柄でもいいけど。縛ってきそう。ワタルもまたそれに満更でもなさそうな感じなんですよね。何か天然だし、「それが普通なんだろうなぁ」とか受け容れちゃいそう(間違ってるけど)。
そもそも、ワタルって小学生の頃に「理屈っぽいから嫌いだ」と女子に言われるように、自分も当時そうだったんだけど、自分も理屈っぽいって女子に嫌われていた部分があるんだけど、それが元で女性不信ってなってそういう道に走らないとも限らないよな〜。
二人の方向性を一つにまとめて、何か作品でも仕上げられたらいいなぁ。まぁあんまりけったいな濡れ場とか入れるつもりは毛頭ないですが(笑)。ただ、すくなくても2人が小説中で「幸せ」を感じてもらえるような作品で、かつ2人が小学校の頃に思ったはずの「こんなオトナになりたくないな」と思った人にはさせずに、更に読む人にとっても心が優しくなるような、そんな作品を書こうかしら・・・とか思っています。
コメント
私もブレイブストーリ好きです。でもカプに困ってます。
友人はミツル×ワタルなんですが、私はいっそどっちでもいいという中途半端な意見です。なっとさんは腐男子なんですね。私はいいと思います。お友達になりたいくらいですよ。
ミツルは抽迭(ちゅうてつ)の痛みに耐える顔も、逆に気持ち良さに恍惚とした顔も、どっちも良し!ワタルも同じく!
>私はいいと思います。お友達になりたいくらいですよ
そお?(と満更でもなさそうに答える)
でもまぁ、三十路越えのオヤジの腐男子(腐兄)なんて、おそらく世間的には宜しくないかと。いい加減この歳になってもBLで妄想ができる自分が末恐ろしいですv