何だか好評な「過去に埋もれたけど良作を取り上げて行こう(ただし有名作品は例外なく除外)」のコーナーです。

今回は腐男子とはあんまり関係ないのですが「魔法遣いに大切なこと」です。

これも泣きましたね。原作もいいです。
ちょっと前の日記にも書いてますが、「君のために死んでもいい」と豪語する男はいかがなものかと書いたのとリンクするわけでもないですが、「誰かを亡くしてしまったのを自分のせいだと責める男性」に対しての主人公ユメの魔法では号泣でした。
ANB(テレビ朝日)系の深夜アニメでした。主人公の声を女優の宮崎あおいが演じたということもあり、そこそこの知名度はあったのですが、ANBという部分もあり・・・あまり多くの人が見ていたようには思えない「埋もれた」作品です(ちなみにその当時視聴率を見られる環境にあったので、この作品の視聴率は知っていますが、この作品の名誉のためにも避けます)。

「心温まる」というのはこういうストーリーを言うんでしょうね。今でも忘れられず、原作も時折読み返したくなる作品です。

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