画像はイメージです。
腐男子としては、こういうのを使わざるを得ませんね。

今「Air」を見てます。
まぁ、ギャルゲー系で見られる数少ない作品ではあるのですが。
泣きます。エーン。
自分には母親ネタはタブーです。色々とあって。今からでも会って感謝を表したいもん。父親には謝罪かな。どっちもこの世には居ないから、どうしようもないんだけど。

甘いのよね。自分は。
甘いんよ、自分。
男として。
甘いんよ。甘い。
甘いからさ。自分。
人間として。
甘いなぁ、甘いよ。
甘くてさ、甘いからさ。
どうしようもないんよ。自分。自分、ダメよ、自分は。
どうしたらいいんかな。答えが無くてさ、どうしていいかも分からなくてさ、どうしようもないから何も考えても残らなくてさ。

男、やめたい。
何かを期待されたり、何かを強要されたり、何かを求められたり、何かをしなくちゃいけなかったり、何かをしてもらわなくちゃいけなかったり、そういうの・・・・・・全部出来ないからさ。
男は、家庭を持つことを期待されたり、血筋を絶やさぬように強要されたり、仕事として人間らしさを失うように求められたり、仕事上で偉くなるために誰かに辛い目に遭ってもらったり、する。でも、そういうの全部出来ないんだよ。自分。だとしたら、大人としても男としても「失格」なんだな、と最近思うようになってきて、また辛くなっている。

だから、甘いのね。甘いの。
甘い甘い甘くて甘くて、それで辛くて切なくて、そして苦しくて。

そして、誰かの声。
「甘いね」
それを聞くたびに、自分は心から苦しくなって、周りが見られないくらいに動悸がして、そこに立ち尽くす。

いつまでこの声が聞こえるんだろう。
いつまでこの心が続くんだろう。
いつまで・・・。

だから、こんなに苦しむ自分だから、男性に「こっちに来い」「こっちでこうして居ろ」と指図してもらって、面倒を見てもらったほうが自分としては気分が落ち着きそうだと思う。
でも、現実の男は嫌いだ。
だから腐男子。
でも、好きになっても現実の人ではないから、引っ張って行ってくれない。
だから、苦しい。
堂々巡りの人生だな、自分・・・。


デパス飲んで寝ます。

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