こういうのがねぇ・・・鬱になる原因かと。
2006年4月24日 時事ニュース
有働アナが実況!ホロ苦“初登板”
NHKの有働由美子アナウンサー(37)が23日、同局の女性アナとして初めてプロ野球の実況を行った。
BSハイビジョンで放送された巨人―阪神で、有働アナは冒頭「ファンのみなさん、ごめんなさい。きょうは素人の目線でさまざまな質問をぶつけていきたい」と意気込み。実況は「女房役」という独自の目線にこだわり、捕手を中心に解説の梨田昌孝氏との話を展開。選手の妻の名前を間違えて「すみません」と謝罪すると、梨田氏に「謝って済むような問題じゃない。女性はいいですよね、そうやってニコっと笑って」と突っ込まれる一幕もあり、ちょっぴりホロ苦な“初登板”となった。
(スポーツニッポン)
こういうオッサンがいる以上、自分が男であることへの嫌悪感は無くならないだろうなぁ・・・と。
何様とか言うつもりもないし、それが「プロの魂」なのかもしれないけどさ、女性蔑視も甚だしいよ。更に野球が嫌いになった。まぁ、元々自分はサッカー派だったけどさ。スポーツ紙も嫌いね。こういうのは問題だって事の方が重要で、それをそのまま掲載してそれで良しとしている紙面づくりはどうなのか、と。結局「元キャバクラ嬢が国政へ」なんて書いている週刊誌も同様で、だからなんだって。女性がなかなか働けない状況を作っているのは企業社会だろう、と。仕方なく働く人もいるんだから。教育だって結局は女性には「大学は行かなくていいよ」という地方の雰囲気は根強いし、そういった部分部分が本当に紙面に滲み出てくる。
とにかく。
私は有働アナを使ったNHKの判断は正しいと思うし、それに対して温かい目で見られないオッサンの考えには反対しますよ。
自分はもうオッサンの歳の域だけどさ。
NHKの有働由美子アナウンサー(37)が23日、同局の女性アナとして初めてプロ野球の実況を行った。
BSハイビジョンで放送された巨人―阪神で、有働アナは冒頭「ファンのみなさん、ごめんなさい。きょうは素人の目線でさまざまな質問をぶつけていきたい」と意気込み。実況は「女房役」という独自の目線にこだわり、捕手を中心に解説の梨田昌孝氏との話を展開。選手の妻の名前を間違えて「すみません」と謝罪すると、梨田氏に「謝って済むような問題じゃない。女性はいいですよね、そうやってニコっと笑って」と突っ込まれる一幕もあり、ちょっぴりホロ苦な“初登板”となった。
(スポーツニッポン)
こういうオッサンがいる以上、自分が男であることへの嫌悪感は無くならないだろうなぁ・・・と。
何様とか言うつもりもないし、それが「プロの魂」なのかもしれないけどさ、女性蔑視も甚だしいよ。更に野球が嫌いになった。まぁ、元々自分はサッカー派だったけどさ。スポーツ紙も嫌いね。こういうのは問題だって事の方が重要で、それをそのまま掲載してそれで良しとしている紙面づくりはどうなのか、と。結局「元キャバクラ嬢が国政へ」なんて書いている週刊誌も同様で、だからなんだって。女性がなかなか働けない状況を作っているのは企業社会だろう、と。仕方なく働く人もいるんだから。教育だって結局は女性には「大学は行かなくていいよ」という地方の雰囲気は根強いし、そういった部分部分が本当に紙面に滲み出てくる。
とにかく。
私は有働アナを使ったNHKの判断は正しいと思うし、それに対して温かい目で見られないオッサンの考えには反対しますよ。
自分はもうオッサンの歳の域だけどさ。
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