テレビの話

日本サムスンの液晶テレビの話の続きです。

「All About」あたりで「安いテレビは結局銭失い」のようなことを書いている専門家の人がいましたが。
自分はそうは思わないんですよ。

確かにTECOのイオンの液晶は若干HDMIもなくスペック的には悲しいものはありますが・・・、少なくても現在のD端子がまだ中心の中に於いては、現在の中心的な部分での先進であることは間違いないので。

今回サムスンの液晶を買った理由としては
HDMI端子あり、「SRS TruSurround」であり、PCが接続可能であり、その割には重さが17kg程度、コントラスト3000：1、薄さが99mm、変換上の再現色数は10億色、応答速度は比較的良い値。
・・・ということが挙げられます。
（他のHDMI端子つきの液晶だと重さが20kgを超えるものもあるし、コントラストもひ弱なんですよね・・・。）

まぁデジタルチューナーは昔からあったから、それを接続すればいい話。
ただ、まだVTR（VHS)しかないので、近くチューナー内蔵のDVDレコーダーに買い換えますけどね。今のチューナーはまだ中古でも20000円程度で買う人がいるし（オークション調べ）、そう考えれば、かなりのお買い得なんですよ。うちにとっては。

それに、AVオタクとしては、テレビの周りにごちゃごちゃ色々なチューナやら何やらがあることが楽しいのよね。