同性カップルに権利スイス国民投票 [朝日新聞]

2005年6月6日時事ニュース

06月06日付朝日新聞の報道「同性カップルに権利スイス国民投票」へのコメント：

まぁ、自分には関係のないことではありますが（何度もこそっと言うが、一応入籍済みなので）・・・。

同性だろうが何だろうが、好きなものは好きなんだからしょうがないだろう、と。
その人たちにとっては、それはそれは苦しいしそれはそれは心も痛いだろうし、それなのに「差別」されているってことで、更に傷に塩を塗られるようなもので。

自分は2次元のみ男を好きになることがあるというのは事実としてあるけど、それが3次元もだったら、えらい苦しいだろうなと思う。
いや、多分自ら命投げるね。
生きていてこそなお、きちんと同性で恋愛できる人ってのは、多分相当意思が強いか、もしくは相当図太いかじゃないと、世間の目からかいくぐれないだろうな・・・。

まぁ、新ローマ法王（というか実際には「教皇」）は「同性婚反対」の人だし、あのネオコン・ブッチュくんもそうだし、世界の趨勢は、これとは逆になってるわけですよ。
でも、スイスってやはりえらいわ、きちんと独自路線を行ってます。
日本は・・・って言うと。
まぁ、誰に聞かないでも分かるわな・・・。独自路線どこ吹く風、アメリカ路線まっしぐら、猫もまっしぐらなわけですよ。

更に不況のあおりで仕事は厳しくなるわ。
もっと言うと仕事がないわ。
あっても契約社員だの派遣だの。
正社員なんて、一部の人間だけ。
それ以上に、「シニア社員」なんかいう「定年後の再雇用」社員がいる始末。
結局、いまだにこの国の企業は、戦後のキップのいい時代の社員が重役になり、自分のイスだけは離したくないとダダ捏ねているんですわ。
それで、家に帰れば奥さんにえらそうな態度をしているわ、駅を出てすぐにたばこ吹かしては排水溝にポイ捨てするわ。
おっさんなんてね、全然エラクないんです。さっさと隠居して欲しい。

などと思っているわけですよ。

何とかならんかね。マッタク。