小泉純一郎を嗤う 佐高信の政経外科6( 著者: 佐高信 | 出版…
2005年1月25日 エッセイ
画像はイメージですが。
しかし、この人は1日に何回「適切に」と言う言葉を使うんだろう。
「この問題に関しては適材適所に適切に指示し、問題に当たって行きたい」
「郵政民営化は、適切に進捗しております」
「適切に・・・」
「テキセツニ・・・」
お前は「適切に教」の教祖か。
結局、自分では何も考えていないってコト。
「頑張れ」と言う言葉と同じように、聞こえはいいけど、実は全然言霊が含まれていない、どうでもいい言葉なんですよ。
「頑張れ」と言っても実際に津波に遭っている人は今も苦しんでいるし、これ以上頑張るのは辛いだろう。でも、簡単に「頑張れ」と言ってしまう人間。実際、どれ位の人がその言葉の重さやその言葉の「突き放す」方向性を持っているのかとかを考えているか。
これと同じように、何も考えずに「適切にやっています」と言うのは「適当に考えています」と言っているようなものだと思うんですが。聞こえはいいけど、自分では何もやらない。そんな感じがしてならない。
早く辞めてくれ、小泉。
しかし、この人は1日に何回「適切に」と言う言葉を使うんだろう。
「この問題に関しては適材適所に適切に指示し、問題に当たって行きたい」
「郵政民営化は、適切に進捗しております」
「適切に・・・」
「テキセツニ・・・」
お前は「適切に教」の教祖か。
結局、自分では何も考えていないってコト。
「頑張れ」と言う言葉と同じように、聞こえはいいけど、実は全然言霊が含まれていない、どうでもいい言葉なんですよ。
「頑張れ」と言っても実際に津波に遭っている人は今も苦しんでいるし、これ以上頑張るのは辛いだろう。でも、簡単に「頑張れ」と言ってしまう人間。実際、どれ位の人がその言葉の重さやその言葉の「突き放す」方向性を持っているのかとかを考えているか。
これと同じように、何も考えずに「適切にやっています」と言うのは「適当に考えています」と言っているようなものだと思うんですが。聞こえはいいけど、自分では何もやらない。そんな感じがしてならない。
早く辞めてくれ、小泉。
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