久しぶりにHPの更新

『クリック募金』のページへのリンクを入れました。
自分のページでも昔持っていたのですが、色々とあり縮小版へ移行したのを機に、消してしまったので、当座個人のページへとリンクしてあります。

そもそも、クリック募金とは何ぞや、ですが。

個人ではなく、企業がクリックした人に代わり募金をしてくれると言うもの。
勿論代金が発生する訳でもなく、クリックする側には負担がないってのが嬉しい。

1クリック1円とは言え、積み重ねが大切ですからね。

『スマトラ沖地震津波』
および
『香田さん殺害映像をビジュアルバンドが流す』
など、心を痛めるニュースが年末になって多くなったので、せめてモノの意味で取り付けました。

なお、ビジュアルバンド（KLACK）、だいぶ掲示板で毒づいている様子。
「何が悪いの？」
などと言っては、「これは自分の曲と合ってるんだ」とか。
前にも書いたけど。
自分は深作欣二監督とは高校・大学が全く同じ。大学に至っては、学科まで同じ。
その彼が製作した「バトロワ」が違う意味で（「制服がかっこいい」だの何だの）一部の女性に流行ったのを心を痛めた訳ですが、何だか本質を見ない人が増えてきたってコトなのかな。
まぁ・・・。
あの映像を使うことでは、「テロリストの思う壺」でもあると思うし、それを見た客の多くが引いたそうだけど、自分の自己満足（マスターベーション）のために他人を考えない、その映像の重要性というか、それが生まれた経緯の本質がどうでもいいと思っている所が、もう・・・。
痛すぎます。

閑話休題。

クリック募金は、まだ「スマトラ沖地震津波」のクリック募金は存在していないようですが、見つけ次第リンクしてみる予定です。

※ネット上だと、時折「偽善だ」と揶揄されることもある。
でも、前から書いているように、偽善でも何でも、人を助けようとしている人の方がエライと思っている。以前高田馬場駅で線路に落ちた人を助けようと思った韓国人と日本人が亡くなったけど、彼が仮に偽善だとしても（違うと思うけどね）、やはりその勇気の方が人としてカッコいいし、ただクールなルックスでそれ程売れないからって斜に構えて女の子にちやほやされては悦に耽っているようなバンド連中とは違いますよ。私には、そういう人の方が好感が持てます。
それと。
「偽善」の他に多いのは、「実はそのクリックは本人の懐に入っているんじゃないの？」という疑念を持たれることも多い。
確かに、ネット上では顔も見えないし、もしかしたらそういう人もいると思うけど、だとしてもそれをする気持ちや行動は高尚だと思っている（一方の横取りしている人は低俗だけどさ）。
それと、本当に寄付している団体を見つけるのもその人の見る目と言うか、本質を見抜く目だと思うし、それを鍛える意味ではいいと思う。
いずれにしても、クリックすることに何の障碍もないと思うんですけどね（私のページではとりあえず「クリック募金」に関して言うと自分の懐には入ってません）。