ドン・キホーテがストップ安、集客力低下の懸念 [日経新聞]

12月15日付 日経新聞の報道「ドン・キホーテがストップ安、集客力低下の懸念」へのコメント：

そりゃそうよね。

そもそも・・・。
あの陳列の仕方を見て、危ないと思わない人間は、危機管理がなってないということは明白でしょう。

まぁ、人によっては、「絶対的に放火する方が悪い」という人の意見も分からなくもないですが、しかし今回あのお店での陳列をちょっと変えたらどうだったのか。
もしかしたら全員助かったのかもしれない。
勿論、助からなかったのかもしれない。
でも、助かる確率は、多分に上がるはずだろうし、その努力をしなかったという意味では、店長の責任といいますか、会社の体質にも言及したくなります。

自分は。
ドン・キホーテには年に1度行くか行かないかだ。
近くにあるんだけど、行くつもりがない。
来ている客層が自分には対偶の位置にある方々ばかりで、店内でたむろしているのを見ると、やはり言葉を失うから。

こうした人たちが、ああいう陳列を求めたという部分はあるだろう（商売というのは、客が求めた形に成長するというのは自明のこと＝商売をやっている人なら分かるでしょうが）。
つまりは。

ドン・キホーテに行っているドンキファンの人間も、こうした災害の一因だといっても過言ではないと思っている。

無論。
それで罪に問われるわけでもないし、それを求めることもしないが、もっと店を選ぶほうがいいと思う。

変な例になるが。
テーマパークのお化け屋敷では、どんな理由があるにせよ段差を作ってはいけない。非常灯は目に付く場所にある。
こうしたことを受け容れる上で、商売をやっている。
USJで客受けがいいように火薬を使いまくっていたという悪い例もあるが、ともかくこれは「非常時における対策が出来ている・もしくは出来ていない」といういい例で、商売をやる以上は、とにかくこういう部分を肝に銘じなくてはいけないのではないか。

店員による避難誘導もしばらくなかったという話も聞くし、やはりこのお店ってダメなところだなと思いました。

学歴（高偏差値）でアルバイトを選んでいるという話も聞きましたけど、それでもやっぱりダメなものはダメなんですね。
近隣の住民からは騒音などでの問題も多いし、ネクシーズと同じような「怪しい」会社だと思います。