パソコンやろうよ!マウスであそぼ!ふたりはプリキュア
2004年12月4日 アニメ・マンガ
CD-ROM ドラス 2004/05/13 ¥3,990
ハードオフで見つけた。
1200円だったかな。
ちょっと欲しくなっている自分が情けないやら何やら・・・。
【更新12/5 8:30】
しかし・・・関智一さんが・・・(^_^;)。
真面目な話。
この話のいい所は、「一見相容れない存在な二人」でも、一緒に何かをやり遂げると仲が良くなれる。
という、「寛容」とか「受容」「承認」「融合」とか言われるフレーズに象徴されるような現代に必要なキーワードが盛り込まれていることだ。
昨日「いじめ」に就いて書いたのもそれで、いじめなどはそれとは対偶の位置にあるものであって、こういったものを打開するための方策となりえるストーリー構成だからだ。
ホワイト(ほのか)は科学部で真面目な子。
ブラック(なぎさ)はラクロス部で元気な子。
実際の世界では、この2人は絶対に相容れないとまでは言わないまでも、そもそも接点がないから互いに分かりあうこともない。
それどころか、大概に於いては、互いを「真面目でいい子ぶってる」「いつも野蛮でだらしない」と揶揄しがち。
それがない部分で、この構成は上手いな、と思った。
以前に小学生の頃を書いた男っぽい女の子に就いて書いたけど、彼女は今、多分女性らしい女性に変身するしか生きる道はないだろうと思うけど(まだまだ他人に寛容な世の中ではない)、彼女がそのまま大人になったら、本当にいい世界になれるんだけどな、と思う。
ただね。
ホワイトが力で対決する部分もあるので、それがね。
例えば、頭脳派で解決するというか、昔の芸人の「海老一染之助・染太郎」ではないけど、片方が「体を張り」一方が「頭脳で」という方法もあったのかな、と思う。
でもね、これだと子供は納得しないというか、難しいかな。
ハードオフで見つけた。
1200円だったかな。
ちょっと欲しくなっている自分が情けないやら何やら・・・。
【更新12/5 8:30】
しかし・・・関智一さんが・・・(^_^;)。
真面目な話。
この話のいい所は、「一見相容れない存在な二人」でも、一緒に何かをやり遂げると仲が良くなれる。
という、「寛容」とか「受容」「承認」「融合」とか言われるフレーズに象徴されるような現代に必要なキーワードが盛り込まれていることだ。
昨日「いじめ」に就いて書いたのもそれで、いじめなどはそれとは対偶の位置にあるものであって、こういったものを打開するための方策となりえるストーリー構成だからだ。
ホワイト(ほのか)は科学部で真面目な子。
ブラック(なぎさ)はラクロス部で元気な子。
実際の世界では、この2人は絶対に相容れないとまでは言わないまでも、そもそも接点がないから互いに分かりあうこともない。
それどころか、大概に於いては、互いを「真面目でいい子ぶってる」「いつも野蛮でだらしない」と揶揄しがち。
それがない部分で、この構成は上手いな、と思った。
以前に小学生の頃を書いた男っぽい女の子に就いて書いたけど、彼女は今、多分女性らしい女性に変身するしか生きる道はないだろうと思うけど(まだまだ他人に寛容な世の中ではない)、彼女がそのまま大人になったら、本当にいい世界になれるんだけどな、と思う。
ただね。
ホワイトが力で対決する部分もあるので、それがね。
例えば、頭脳派で解決するというか、昔の芸人の「海老一染之助・染太郎」ではないけど、片方が「体を張り」一方が「頭脳で」という方法もあったのかな、と思う。
でもね、これだと子供は納得しないというか、難しいかな。
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