吉野家角煮きのこ丼の具

これが取って代わられる運命にある「角煮きのこ丼」。
「牛焼肉丼」の全国販売が12月2日に迫っておりますが、それを機に、もうこれにはありつけなくなります。

でも。
味が濃いのよ・・・これ。
ちょっと塩辛さにびっくりした思い出が。

さて。
その「牛焼肉丼」ですが、先行発売店を見つけたので、行って来て早速試食してきましたので、レポート。

1：肉は硬い。
2：コチュジャンは美味しいかも。
3：玉葱がシャキシャキ。
4：ピーマン入り。
5：並420円・大盛り540円。
6：出てくるのが遅い。

1：肉は、焼いているのであって煮ているのではない。つまりは、筋などが硬いままになる。
よって、それが苦手な人には向かないどんぶりかもしれない。
2：コチュジャンが美味しい。
これをかけないで食べるのは、正直甘すぎるかも。
3：玉葱はシャキシャキ。煮ていないので、黒い玉葱を想像すると間違い。
吉野家で、「やわねぎ(柔らかい良く煮込んであるもの)・かたねぎ(煮込まれていない硬いねぎ) 」という注文の仕方を吉野家通はしますが、その「かたねぎ」に入りますね。それが好きな人にはいいかもしれないです。
4：ピーマン大好きな私には全問題ありませんが、嫌いな人には酷な食べ物かも。
5：値段は高め。
6：注文してから待たされる。煮ている訳でもないので時間がかかるのは仕方ないけど、松屋の定食以上に時間がかかっていた。
勿論、その先行発売店が噂になって混雑していたのもあるでしょうけど、もうちょっと早いといいかも。

ということで、もうちょっとで発売です。

株主として言いますが、「まずくはない」ですけど「牛丼」とは大きく乖離していることを、まず念頭に置いて食して欲しいと思います。
そうしないと、多分美味しく感じないかもしれないですので。
ちなみに。
株主優待券で食べてきました。