J1勢3チームが敗退 磐田は逆転勝ち サッカー天皇杯 [朝日新聞]
2004年11月13日
あ〜あ、またも0-1という無得点で終わる。
というか、中田浩二の得点は仕方ないよ。
でも、磯山が怪我でアウトになった時点で、得点力はがたんと下がったね。しかも、森田まで。
よりによって松浦じゃ得点できないよ。
ボールへの走り出し、もらいに良く速さ、ボール勘・・・全てが大学レベルで止まったまま。
吉田は走って何とかしようという姿勢があったからイイ。
栗田もがんばってるよ。古巣相手に。
で。
小林はどうしたわけ？
大和田・矢畑もそうだけど、元鹿メンバーが出てもいないということが不甲斐無い。
特に、コバヤシ。
おまえはFWで得点を取って何ぼだろう。
去年のDFの闘莉王より総得点は上回れないのはもう確実に近いし、不甲斐無いったらありゃしない。
吉本も怪我だったしさ。
来年に期待はするけど、もう半分以上が解雇だね。
まぁ、いい試合はしたよ。13000人は納得したと思う。
自分もいい試合だったと思う。
でも、いざというカウンターでの得点がなかったというのが悔しくて仕方ないわけさ。
公式戦初、茨城ダービー実現！ 水戸vs鹿島
公式戦初となる鹿島対水戸の「茨城ダービー」が今日13日、天皇杯4回戦として水戸のホーム笠松運動公園陸上競技場で行われる。1871年（明4）廃藩置県により茨城県の名が初めて使われたことを記念した「県民の日」の歴史的一戦に、試合の前日12日時点で1万2000枚のチケットが売れた。同競技場最多入場者数だった、02年5月の水戸対コスタリカ戦の1万1000人超えもほぼ確実だ。
初の同県J対決への盛り上がりは、12日ピークを迎えた。茨城県協会関係者は「午前中は電話が鳴りっぱなし」とうれしい悲鳴を上げた。当日はJ2リーグ戦の4倍弱の、184人の警備員を動員と、徹底した警備態勢を敷き臨む。
またリーグ戦の10倍強にあたる2100枚ものチケットが売れた水戸も「Jクラブが県にもう1つあることを知らせるいい機会」と喜びを隠せない。午後1時から2時間、水戸市立競技場で練習を行ったイレブンは、実戦練習の中、歓声を上げるほど気合十分だ。
一方鹿島は、午前中雨が降ったため、体育館で約30分軽く体を動かした。代表から再合流したMF中田は「同じ県内で盛り上がる。こうした機会が増えれば」と言いつつ「単調な攻めじゃ引く相手を崩せない」と難しい初戦へ気を引き締めた。【村上幸将】
（日刊スポーツ）
とは言いなん。
とりあえず、鹿島は残るタイトルを目指して我武者羅だったって感じがする。
水戸は、それを何とか凌いでいたけど、いつものように混戦からの失点に泣いた。
そして、得点力不足が特に際立って、勝てなかった。
特に、ロスタイムのサイドネット。
あれが今日の敗因を象徴してますな。
カシマ。
さすがだわ。やはり上だ。
でも。
カシワ。
だめだ・・・。フォルトナに負けるようでは・・・。
湘南も勝つしな（湘南ってこういうカップ戦には強いよな〜）。
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