とある出版社を蹴る予定
2004年10月26日 お仕事といっても、書類選考が通り面接の段階だけど。
「女性誌コミックの編集は女性のみでやっているので、男性に入ってもらうつもりはありません」
だそうで、私とは方向性があまりにも違いすぎるという意味でも、また上のような言い回しでメールが着たので、あまりにもそれでは相手に失礼な言い回しだろうというコトで、今回は縁がなかったことにします。
ただ。
私はまた何度も言うようになるけれど、現在のコンテンツの多くは、やはり男性・女性の区別なく働き、それがいいコンテンツを生んでいると思っているので、そういう形は納得が行かないと言うか、個人的な「甘い考え」なのかもしれませんが、どうしても合点が行かないのです。
たとえ、それがグラビアやらレディースコミックといった、「抜き」雑誌だとしても、それでもお互いの知識を出していくべきだと思っていますので。AV業界だって、女性がたくさんいるくらいですからね。
やっぱり、自分の将来を考え、辞退なのでした。
「そこで頑張って将来それを変えればいいじゃん」
という声もあるかもしれない。
でも、「できれば」ね。
出来なかったら、自分の努力が全て水泡に帰すわけです。そういう所には入れません。「君子あやうきに近寄らず」です。
前いた会社でも、だいぶ自分は自分なりに「悪い所を変えようと」やってきました。が、しかし、周りの大きな力にやられ、ズタボロになりました。会社という大きい歯車の中では、そういうのはほぼ無理といっていいのでしょう。
色々と考えた末です。
とりあえず、今現在あるのは、とある外食産業。
こういう所の方がドラスティックに変えられそうだし。その方が自分としてヤリガイを感じる。
閉鎖した変わり映えのしない会社なんて、全然よくない。居心地も悪い。ひいては会社もダメになると思っている。それは今まで培ってきた「会社の姿」。
やはり、そういう意味で、そこに行くわけにはいかないと思う。
【更新26日17時】
てな訳で、辞退のメールを出しました。
本当は仕事を選んでいる場合でもないんだろうけど、でもやっぱり自分の信念は変えられないので・・・。
うん。
自分は、おうし座なのよ。
信念は大事だしさ。
「女性誌コミックの編集は女性のみでやっているので、男性に入ってもらうつもりはありません」
だそうで、私とは方向性があまりにも違いすぎるという意味でも、また上のような言い回しでメールが着たので、あまりにもそれでは相手に失礼な言い回しだろうというコトで、今回は縁がなかったことにします。
ただ。
私はまた何度も言うようになるけれど、現在のコンテンツの多くは、やはり男性・女性の区別なく働き、それがいいコンテンツを生んでいると思っているので、そういう形は納得が行かないと言うか、個人的な「甘い考え」なのかもしれませんが、どうしても合点が行かないのです。
たとえ、それがグラビアやらレディースコミックといった、「抜き」雑誌だとしても、それでもお互いの知識を出していくべきだと思っていますので。AV業界だって、女性がたくさんいるくらいですからね。
やっぱり、自分の将来を考え、辞退なのでした。
「そこで頑張って将来それを変えればいいじゃん」
という声もあるかもしれない。
でも、「できれば」ね。
出来なかったら、自分の努力が全て水泡に帰すわけです。そういう所には入れません。「君子あやうきに近寄らず」です。
前いた会社でも、だいぶ自分は自分なりに「悪い所を変えようと」やってきました。が、しかし、周りの大きな力にやられ、ズタボロになりました。会社という大きい歯車の中では、そういうのはほぼ無理といっていいのでしょう。
色々と考えた末です。
とりあえず、今現在あるのは、とある外食産業。
こういう所の方がドラスティックに変えられそうだし。その方が自分としてヤリガイを感じる。
閉鎖した変わり映えのしない会社なんて、全然よくない。居心地も悪い。ひいては会社もダメになると思っている。それは今まで培ってきた「会社の姿」。
やはり、そういう意味で、そこに行くわけにはいかないと思う。
【更新26日17時】
てな訳で、辞退のメールを出しました。
本当は仕事を選んでいる場合でもないんだろうけど、でもやっぱり自分の信念は変えられないので・・・。
うん。
自分は、おうし座なのよ。
信念は大事だしさ。
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