やはりと言うべきか・・・。

「好きしょ ラジオ 第3回」
という検索で来られた方が・・・。

多分、いつになっても2回目の放送が流れるので、情報を得ようと思ってきているんだろうけど・・・。

ちょうどここには、それの対処の仕方がありますからね〜。
聴けない方は、今すぐ左の項目「好きしょアニメ・ラジオ化について」の一番最新の日記の最後のあたりをご覧下さい。

他の人より一足先に聴けること請け合い。

それはそうと。

「18禁 緑川光(攻め)×石田彰(受け)」

という検索で来られた方。
ODNからいらした方のようですけど、友達になりましょう〜ヽ(`△´)/。
何だかすごくウマが合いそうだ・・・。

というか。
そういう同人誌を欲しいと思ったのかな?
キャラじゃなくて、その人そのものの同人誌って・・・。

あ、そうそうそうそうそう・・・!!
さっき、スカパーの903ch(分かる人には分かると思いますが、アダルトチャンネル)で、「ボーイズラブドラマ」なんてやってましたですよ!
まぁ、どっちも女性で、片方が女性役・片方が男性役でドラマ仕立てなんですが、それにしても・・・。
これで使う(何だかなぁ)人がいるのか、謎だ。
と言うか、それじゃボーイズラブじゃないんだけどさ。
そういえば、ちょっと前には「913ch」だったかな、でホモビデオやっていたけど・・・。やっぱり本物はあんまり興味がないと言うか、見ていて気分が宜しくないです。まだこのボーイズラブドラマの方が。何となく妄想できそうだし・・・。
まぁ、ある意味レズビデオだけど。
最後まで見られなかったんだけど(プレビュー時間も短いし)、男役の子のあそこはどうなっていたのか、非常に気になる所。数日後にもう一度放送するみたいなので、チェック出来たらチェックしてみたい。


【更新25日1時半】
そもそも、多くの世の男性は勘違いしているんだけど。
「ホモ=ボーイズラブ」
ではないんですよね。
「ホモ=やおい」という構図は、若干当たっているんですけど。

?まず、男性の同性愛について
「ホモ」「ゲイ」「ニューハーフ」という言葉がありますけど、「ホモ」と「ゲイ」はほぼ同じだけど、「ニューハーフ」はちょっと異質。
ホモもゲイも、男として男を好きになるのに対し、ニューハーフは自分が女として男性を好きになるという点で違う。
これを踏まえて。
?やおい
元々「やまなし、おちなし、いみなし」が語源とされているのは有名な話。因みに「ショタコン」の「ショタ」は、「正太郎コンプレックス」から来ている言葉だと言われていますが、この正太郎は「鉄人28号」の正太郎。しかし、多くは昔の白黒のものだと勘違いしているが、本当は1980年に日本テレビで放送された『太陽の使者鉄人28号』の正太郎が大元。
閑話休題。
やおいとは、多くの男性同性愛を描いているので、この定義は幅広い。この中に、「ボーイズラブ」というのがあると言っていい。「やおい」にはショタコンものも含まれるし(往々にしてショタコンものはロリコンものに飽きが来た男性読者もしくは「攻」に近い女性が多い)、男性向けの「ゲイ」「ホモ」に近いものも含められる。
?ボーイズラブ
主に女性が「やおい」の一ジャンルとして「男性同士の同性愛」を描いているという意味では?と同じだが、恋愛対象が「受」「攻」で分かれ、各々役割分担している一方で、また「受」であったキャラクターが他方に於いては「攻」に転じることがあり、その対偶も存在するし、更には人によっては丸っきり好みの正反対で「受」と「攻」を描くという意味で、「やおい」の中でも一際大きな方向性・可能性を持った形となる。
(ただし、「やおい」という同人誌ジャンルに於いての多くはこのボーイズラブと同義である。)
つまり、人ぞれぞれに於いて、あるキャラクターに演じさせる役割が違うし、更にはそれは「乱交」をイメージさせるように、性的欲求が互い違いに入り組む。その意味では女性向けの「エロ」と言って良く、しかしながら男性が描く「エロ」とは違いそこに現実性などが入り込まない。よって、「非現実」であるけれども「自分たちが入り込めない男性だけの世界」というものを構築することによって、「ボーイズラブ」は成立する。(「やおい」もこの「男性だけの世界」という点においては同じだが、ギャグ的なものを「やおい」として扱える一方で、「ボーイズラブ」は女性の出てこない世界の恋愛を描いているので「ギャグ」らしさは少ない。つまりはきちんとした恋愛模様になる。しかし、当然ながら味付けはドロドロした物ではなくライトな恋愛模様である。また、多くは「純粋な恋愛感情」を持ってして行動しているからこそ、ドギツイAVが氾濫する世の中に於いて女性はそれに安息を求めるのではないのか・・・。)
更に、「ボーイズラブ」は、女性が出てこない世界を描くことが多いので、女性にはけ口を求められずに男性にはけ口を求めるという構図が正常なのだ。つまりは、その世界に於いては男性に恋をせざるを得ないのである。
つまり、その世界に於いての彼らは、好きになる対象が「同じ性別の男性」しかないから「ホモ」「ゲイ」というわけではない。まして、鑑となる女性がいないわけだから「ニューハーフ」もありえない。相手が「受け」であれば自分が男に回る、相手が「攻」なら自分は受役になる、というのは、そこでは絶対な論理的恋愛なのだ。
その意味で、絶対的に「あり得ない」世界だからこそ、『妄想』の対象として女性に君臨しだしている。また、だからこそ『妄想』しやすい。だからこそ、『妄想』出来る。
女子にとってそれが性的発散になるのかどうかは定かではないが、少なくても『妄想』出来るという意味で、男性の言う『萌え』と似ている(まさかいくら男性でも「萌え単」に代表されるような女の子と実際にコトに及ぶと考える人間はいないだろう=そう、萌えとは絶対に起こり得ないようなことにのみ顕現する感情だからだ)。
だからこそ、「ボーイズラブ」は女性にとっての「萌え」であり、「妄想」対象であり、「ホモ」というくくりではないのである。

ということで、それを読んでいる男性は、それを「ホモ」の世界と見ているというよりも、一種の恋愛でありその世界での定説であると見ていると言って良いだろう。
あくまでも「ホモ」と「ボーイズラブ」は別個のものである。

自分が空くんがいくら好きだとしても、彼にホモになって欲しいとは思わない。ゲイにもニューハーフにも。
彼は彼で男の子としてすごく爽やかに生きて欲しいと思う。
かと言って自分が女性としてその世界に入った瞬間にその世界は崩れ去ってしまうのであり、男性として入るざるを得ない。そうなった場合に初めて、その世界では単一性同士の恋愛しかありえない訳だから、付き合うこともあるのだろう(こっちの世界で覚えた「ゲイ」「ホモ」という言葉は向こうの世界では崩れ去ってしまい、その言葉自体が記憶から消える)。
しかし、それは飽くまで「妄想」なのであって、「可能」なことではあり得ない。だからこそ、「ボーイズラブ」を自分は「萌え」の対象としているのであって、そこにあるのが「ホモ」だからでは決してない。ただ、自分は昔から「母性」を持っていると言っているように「女性」性を一部に持ち合わせているからこそ、更に琴線に触れるだけだ。

「ホモ≠ボーイズラブ」
という構図は、こうしたことから理解できる。

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