日本サッカー協会が平山の“進路相談”

 【クアラルンプール(マレーシア)7日=矢口亨】日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長(47)が7日、アジアユース選手権に出場しているU―19(19歳以下)日本代表FW平山相太(19)=筑波大=の特別指定選手の受け入れ先のJクラブなど、今後の強化方針について個人面談を行う方針を明らかにした。

 団長としてU―19代表に同行している田嶋委員長は、PK戦で敗れた同選手権準決勝の韓国戦(6日)の平山について「今のままじゃ、だめなことは本人が一番よく分かっていると思う」と力不足を指摘。特別指定選手の受け入れ先について「大会が終わってから本人とじっくりと話したい」と語った。

 平山は10日に帰国後、日本協会特別指定選手としてプレーするためのJクラブの検討を開始。練習参加が決まっている横浜Mのほか水戸、鹿島、浦和などが受け入れ先候補に挙がっている。田嶋委員長は受け入れ先のJクラブは本人(両親)、筑波大、Jクラブの3者間での合意で決定するとした上で「大学の単位も考えて通いやすいところにした方がいい。試合に出られないところも意味がないと思う」と見解を述べた。(スポーツ報知)


おお〜っ。
「大学の単位も考えて通いやすいところにした方がいい。試合に出られないところも意味がないと思う」

心強い〜(*^^)v。

一方。
平山進化へ田嶋技術委員長と面談
 【クアラルンプール7日=広重竜太郎】日本協会の田嶋幸三技術委員長(46)が、U−19(19歳以下)日本代表FW平山相太(19=筑波大)とアジアユース選手権終了後に個人面談することを明らかにした。6日の準決勝で韓国にPK戦で惜敗。平山は1得点1アシストと奮闘したが、田嶋委員長は伸び悩みを感じていた。来年6月のワールドユース選手権(オランダ)に向けてエースの再生を図ることになる。
 田嶋委員長は厳しい言葉を並べた。「韓国戦で通じなかったのは平山自身が分かっているはず。左足首痛の影響?  いや、技術的な問題です」と断言した。今大会で2得点4アシストを記録しているが、ポストプレーでミスが目立ち、体のキレも1月の高校選手権の時のような鋭さがない。平山も韓国戦については「最悪だった」と不調を感じ取っていた。
 昨年後半から五輪代表、U−19代表をかけ持ちしてきた。豊富な練習量で知られる国見高時代に比べれば、集中的なトレーニングも減少した。田嶋委員長は「昨日(韓国戦)のような戦いを積めば強化になる。大会が終わってからじっくり話をしようと思う。アドバイス?  いいきっかけになれば」と話した。今月中にJリーグ強化指定制度の受け入れ先を選択。環境の変化もあるが、まずは平山と向かい合うことからスターとする。(日刊スポーツ)


なるほど。平山くんを
平山と向かい合うことからスターとする。

スターにするべく頑張ってくれるのですな!!!(ここ笑うとこ)

ここで田嶋技術委員長に言いたい。

やはり、平山は水戸でしょう。
J2は泥臭い。泥臭いゴールをどんどんしていかないといけない。それは平山は以前から綺麗なゴールを目指そうしているようにしか見えないからだ。
しかも、水戸は弱小チーム。点をとることだけを求められる、といっても過言ではない。
つまりは、厳しい環境で、なおかつ得点能力を最大限に求められる。そしてしかも監督は以前の日本代表のFWにしてキャプテン、前田監督。
しかも、闘莉王も生み出した。
鹿島とも提携する。
時には筑波大との練習試合も行っている。これで自分が甘い環境にいることも分かるはず。
試合にもどんどん出られる。磨かれる。

他のJだと、通いにくいのも難点。
水戸には高速道路で一本。
練習場もどこも高速IC近く。
※鹿島へは高速がない。
※Fマリ?以ての外!というか、遠すぎ。
※浦和は都内に近く遊び場が多すぎて。
(水戸には全く遊べるような場所もなく健全!)

ちなみにタクシーでいくらかかるか計算してみました!
(すごいお節介・・・)
距離はおよそ67Kmになるそうです。
よって、19300円です(高速代含まず)。
ちょっとこれは高いかもしれませんね。
ちなみに、浦和でも同じ距離です。
鹿島は64Km。ちょっと近いですが、高速がないので、今回は見送りましょう。
勿論、常磐線のスーパーひたちを使う手もありますけど。これだと、色々と混乱を招きかねないですね。(とは言いつつ、水戸の人はあんまりサッカーには詳しくないもので・・・何とかなるかも。)



【更新】
上とは全く関係のない話ですが・・・。
日経MJを読んでます。

面白いです。こんな面白い新聞はほかにありません。
今日も、ハガレンの記事が。
「市場規模は300億円」
と言う記事なんだけど、興味深くて面白いわ。

やはりMJは手放せません。
仕事の関係で色々と勉強したくて購読しだしたんだけどね。

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