09月14日付 日刊スポーツの報道「岸和田だんじり祭始まる」へのコメント:

だんじりに轢かれて死ぬことは、男性としての『名誉の死』だと言う。
ちょうど、日本が戦争時に戦死した人間は神に近づき、靖国に奉られるようになると言うあの言い伝え。
それと同じように。

こういう男性をあがめると言うか・・・。戦争賛美と言うか・・・。

そういうものを「だんじり」には感じてしまうので、自分は全く見る気が起きない。

大相撲の土俵に女性が上がれないというのも近い部分。
大阪の太田房江府知事が上がろうとして、横綱審議会の某女性にたしなめられるなど、女性側も「無理解」がありますね。男性も『無理解』だけど、女性自身も、もっとジェンダーを考えていって欲しいものです。

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