生けとし生ける者〜自分の生きる価値と、社会に於いての自分の必要性〜
2004年9月3日会社を追われてから、自分は自分の『必要性』というものに苛まれている。
『生きる価値』を考えている。
日本に於いては、誰も疑うことなく、資本主義であり、企業社会である。
その中に於いて、自分は必要がない人間なんじゃないか、といつも思ってしまう。
付き合っている人間には、いつも励まされるし、こういうことを書くと、心配をかけて、結果的に泣かせてしまって自分自身も困ることがあるのだが・・・、でも自分はそうやって困らせる以前に、本当に自分自身泣きたいほど困っている。
会社にいる時だってそうだった。
それでもみんなを盛り上げようといつも笑顔を見せていた。
しかし、最後の頃は本当に会社が辛くて、笑顔を見せることもなくなり、自分の体が他人の体になったように感じたり、重たくなったり。
それで辞めたということがあったのだが。
それが失敗していたか、良かったのかは、今でも分からない。
ただ、今の苦労を考えると、失敗といえなくもない。
でも、あの時辞めていなかったら、今こうして日記を書いていなかったと思う。最後の頃は地下鉄に何度吸い込まれそうになったか。
うつ病、ということを診断されてちょっとは心が軽くなったけど、それでも会社の業務を変えるわけには行かない。
根本的な解決としては、辞めたということは正解だったのかもしれない。
そんなことを考えて、眠れなくなる。
結果的に、どんどん深みにはまっていく。
生けとし生ける者。
自分は、それだけの価値があるのだろうか。
一つ言えるのは、付き合っている人の光であるということ。自分自身が、その人にとっての光であるということ。
でも。
このままこの状態が続いたら???。
考えると恐ろしくて、寝られない。
○○○の職員採用試験に落ちたっぽい。
確かに、書き損じをごまかしたしな・・・志望書。
ごまかしたというか、訂正印を押したよ・・・。
前にも書いたかもしれないけど、私は履歴書を書くのが本当に苦手だ。こういう志望書も同じようなもの。
時間がかかった割には、あれも入れたいこれも入れたい。
また推敲を重ねて、ああでもないこうでもない。
結果として、苦労に苦労を重ねて、こういう結果になることが多いから、書く気がだんだん失せてくる。
修正液はまずいと思うけど、紙の無駄遣いをするのも好きではないし、訂正印で直すのは有効だと思うんだけどね。
まぁ、そういうことで頭がパンクしているから、履歴書を書いていて別な漢字を書いてしまったりする。これは「不注意」ということで社会的には片付けられるんだろうけど、自分ではそうは思えない・・・。
ともかく。
紙一枚で自分の方向性が決まるというのが・・・。
どうしても解せないことではある。
本当だったら2、3日かけて調べて欲しいものだけど、そうは行かないことも分かるけど。
でも。
小手先の文章や面接だけで仕事に就ける図々しさ・・・というかそういう能力が自分にはない。
自分って。
やっぱりダメ人間だ。
日本の企業社会においては。
苦しい。
『生きる価値』を考えている。
日本に於いては、誰も疑うことなく、資本主義であり、企業社会である。
その中に於いて、自分は必要がない人間なんじゃないか、といつも思ってしまう。
付き合っている人間には、いつも励まされるし、こういうことを書くと、心配をかけて、結果的に泣かせてしまって自分自身も困ることがあるのだが・・・、でも自分はそうやって困らせる以前に、本当に自分自身泣きたいほど困っている。
会社にいる時だってそうだった。
それでもみんなを盛り上げようといつも笑顔を見せていた。
しかし、最後の頃は本当に会社が辛くて、笑顔を見せることもなくなり、自分の体が他人の体になったように感じたり、重たくなったり。
それで辞めたということがあったのだが。
それが失敗していたか、良かったのかは、今でも分からない。
ただ、今の苦労を考えると、失敗といえなくもない。
でも、あの時辞めていなかったら、今こうして日記を書いていなかったと思う。最後の頃は地下鉄に何度吸い込まれそうになったか。
うつ病、ということを診断されてちょっとは心が軽くなったけど、それでも会社の業務を変えるわけには行かない。
根本的な解決としては、辞めたということは正解だったのかもしれない。
そんなことを考えて、眠れなくなる。
結果的に、どんどん深みにはまっていく。
生けとし生ける者。
自分は、それだけの価値があるのだろうか。
一つ言えるのは、付き合っている人の光であるということ。自分自身が、その人にとっての光であるということ。
でも。
このままこの状態が続いたら???。
考えると恐ろしくて、寝られない。
○○○の職員採用試験に落ちたっぽい。
確かに、書き損じをごまかしたしな・・・志望書。
ごまかしたというか、訂正印を押したよ・・・。
前にも書いたかもしれないけど、私は履歴書を書くのが本当に苦手だ。こういう志望書も同じようなもの。
時間がかかった割には、あれも入れたいこれも入れたい。
また推敲を重ねて、ああでもないこうでもない。
結果として、苦労に苦労を重ねて、こういう結果になることが多いから、書く気がだんだん失せてくる。
修正液はまずいと思うけど、紙の無駄遣いをするのも好きではないし、訂正印で直すのは有効だと思うんだけどね。
まぁ、そういうことで頭がパンクしているから、履歴書を書いていて別な漢字を書いてしまったりする。これは「不注意」ということで社会的には片付けられるんだろうけど、自分ではそうは思えない・・・。
ともかく。
紙一枚で自分の方向性が決まるというのが・・・。
どうしても解せないことではある。
本当だったら2、3日かけて調べて欲しいものだけど、そうは行かないことも分かるけど。
でも。
小手先の文章や面接だけで仕事に就ける図々しさ・・・というかそういう能力が自分にはない。
自分って。
やっぱりダメ人間だ。
日本の企業社会においては。
苦しい。
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