だいぶ時間がかかりましたね。
およそ10日。
流石に、ここまで度が進むと、あんまりレンズも無いようで、こんなメガネじゃ眼鏡屋さんでは利が載らないだろうな。
申し訳ないっす。
さて・・・。
最近、文学青年の血がふつふつと湧いてきたものだから、昨日はちょっと難しい本を読んでみたわけですけど、こういう本は正直受け容れられにくいのは至極当然だと思っています。
その芥川が面白いことを言っていたので、紹介しましょう。
二十四 代作の辯護
(前略)
今日の日本は、藝術さへ大量生産を要求している。のみならず作家自身にしても、大量生産をしない限り、衣食することも容易ではない。しかし量的向上は大抵質的低下である。
(後略)
何度か私は述べてきているように、芸術家は現在「生活の手段のため」に芸術を行っているのではないか、と書いてきましたが、古くから芥川もそう指摘していたことに感動。
そもそも、芸術とは「人が(無心に)心の奥底から込みあがってくる製作欲求」であり、「その作品」であると思っているのですが、流石に今の作品群はそうではないのではないか。
「これが芸術だ」と、教科書やテキスト、雑誌に載っていることをお手本とし芸術としていないか。
そう思ってなりません。
私は、自分の生き方が「芸術」だと思っています。
それを書いているこの文章も「芸術」だと思っています。
それをいい意味で読んでもらえる方々を、「芸術」を知って足る人、と理解します。
芸術を大学で学んだ私は、比較的「頭脳的芸術」な部分ではあるけれども、人生を「芸術」と唱えるならば、自分は「行動的芸術」の側面をも持ち合わせていると思っています。
さて。水戸の話。
水戸からレンタルで出されている金子・桜井・池田。
グルージャ盛岡に出されているわけですが、すごい調子がいいといいますか、地域リーグに慣れてきたのか、ハットトリックを連発していますね。
水戸に戻ってきたときが楽しみです。
およそ10日。
流石に、ここまで度が進むと、あんまりレンズも無いようで、こんなメガネじゃ眼鏡屋さんでは利が載らないだろうな。
申し訳ないっす。
さて・・・。
最近、文学青年の血がふつふつと湧いてきたものだから、昨日はちょっと難しい本を読んでみたわけですけど、こういう本は正直受け容れられにくいのは至極当然だと思っています。
その芥川が面白いことを言っていたので、紹介しましょう。
二十四 代作の辯護
(前略)
今日の日本は、藝術さへ大量生産を要求している。のみならず作家自身にしても、大量生産をしない限り、衣食することも容易ではない。しかし量的向上は大抵質的低下である。
(後略)
何度か私は述べてきているように、芸術家は現在「生活の手段のため」に芸術を行っているのではないか、と書いてきましたが、古くから芥川もそう指摘していたことに感動。
そもそも、芸術とは「人が(無心に)心の奥底から込みあがってくる製作欲求」であり、「その作品」であると思っているのですが、流石に今の作品群はそうではないのではないか。
「これが芸術だ」と、教科書やテキスト、雑誌に載っていることをお手本とし芸術としていないか。
そう思ってなりません。
私は、自分の生き方が「芸術」だと思っています。
それを書いているこの文章も「芸術」だと思っています。
それをいい意味で読んでもらえる方々を、「芸術」を知って足る人、と理解します。
芸術を大学で学んだ私は、比較的「頭脳的芸術」な部分ではあるけれども、人生を「芸術」と唱えるならば、自分は「行動的芸術」の側面をも持ち合わせていると思っています。
さて。水戸の話。
水戸からレンタルで出されている金子・桜井・池田。
グルージャ盛岡に出されているわけですが、すごい調子がいいといいますか、地域リーグに慣れてきたのか、ハットトリックを連発していますね。
水戸に戻ってきたときが楽しみです。
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