人が多いなぁ、と関心。

しかも、結構暑い日なのに、背広を着ている人も多く、エライな〜と思ってしまいました。
自分には到底無理だわ・・・とか思ってしまうわけですが。
(できなくはないけどね。)

ちなみに、汗をかかないためには、お腹をきつく締めることですね。
着物なんかでもそうなんですが、きつく締めることによってだいぶ汗を制御できるということ。
まぁ、体には悪いですが。

でも、自分は腋の下に汗を多くかくんですわ。
それは「太らない」体質というのと密接に関係してくるんですけどね。

まず、小さい頃(赤ちゃん)に太っていた。
そして、その後だいぶ痩せた。
・・・こういう人は、ほぼもう太りにくい体質です。先日ホットドッグの早食い大会で優勝した小林尊(たける)さんもそうだと言われていますが、こういう人は『早食い』でも太りにくくなっているのです。
原因は・・・「黒色脂肪細胞」。
一般的に太る原因になっているのは「白色脂肪細胞」と呼ばれ、お腹周りに出来る細胞で、この細胞が大きくなったり小さくなったりして太るもしくは幾分痩せるということになります(だからリバウンドしやすい)。
一方の「黒色脂肪細胞」は、それとは違い腋の下や背中につく脂肪細胞で、主にラジエーターのように脂肪を燃焼する機関といえるでしょう。
小さい頃に太ってその後痩せた人は、この「黒色脂肪細胞」が多く、いっぱい食べても太りにくいのです。しかも、食べてもすぐに燃焼されるため、食べているそばから汗をかきます。こういう人は本当に得ですね〜。

そういうウンチクはともかく、そんなわけで自分は太りにくい体質ではあるのですが、そうは言ってもだいぶお腹周りが気になってきています。
だいぶ白色脂肪細胞が増えて大きくなったと見えます。

気をつけなくちゃ・・・。

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