ここの所、私の過去に読んできた作品を紹介しているわけだけれども、それは何故かというと、表題にもあるように、「良い作品に出会うこと」は、人生の潤いであり、ひいては「生まれてよかった」とまで思わせる力があるからである。

正直、最近本を読んでいる時間が限られている。

それは大人になると、色々と時間を追われることになるからであって、だからこそ、若いうち日本を読むべきだということを大人になって理解する。
だから学生だったら、もっと本と出合って欲しい。
マンガでも映画でもいいし、とにかく作品に出会うこと。
で、それはただの痛快劇ではなく、社会劇であったり、自分にフィードバックしやすい作品であることがベストである。

私がここの所、国語の重要性を訴えているけれども、それはここにも繋がっており、つまりは、ただの痛快劇だけを追い求めるという部分だけでは、成長しないし、ただの一時しのぎでしかなくなる。
もちろん、そういう作品も時にはいいと思う。
しかし、それが人生の全てではないし、それだけで人生の歓びは掴めないことは分かって欲しく思う。

そこで。
私がここまで紹介してきた作品は、文学作品が中心でした。
それだけでも流石にまずいのではないのか、という声もちらほら聞こえるような聞こえないような・・・だったので、マンガも何冊か紹介していきたいな、と。
しかし、だいぶ文学的で素敵な話なので、そういうのを「くだらない」と吐き捨てるような人にはお勧めできません。
ともかく、人生の喜びの一端を感じたい人のみ、お読みください。今日から何日間かに亙ってご紹介します。

今日、先ほどまで「クロノクルセイド」を見ていました。
まぁ話は押し込んだような感じはしなくもないのですが、そうした裏事情はここでは置いといて(というか私たち視聴者には関係ないことなので)、クロノが優しそうで充実したような顔だったので、安心しました。ロゼットもね。
ともかく、人生においては、ネット社会が膨大になってきている状況では、なかなか「安心して」充実した社会もなかなか感じられない部分も多いわけですが、久しぶりに「充実」させていただきました。
この作品に対しては、私は全然前評判も知らないし、色眼鏡をかけずに見た作品なのですが、その中ではだいぶ毎週見ようと思えた作品でした。
笑える部分もあり、考えさせる部分もあり、最終的に(最終回で)こうした話になる。
私としては、満足できました。

さて。
それと同じように「色眼鏡をかけず」に観てよかった、と思えた作品と、そのマンガ版のほうをこれから紹介して行こう、というわけです。
お時間がない人のために、とりあえずここで列挙しますが、これから何日かに亙って紹介しますので、ご覧ください。

紹介予定
「魔法遣いに大切なこと」
「東京BABYLON」
「ちっちゃな雪使いシュガー」
西炯子の作品・・・など

【更新10日16時】
NHKの衛星で、横山智佐が出てるぞ・・・。
「サクラ大戦」の映画をやることをPRしているわけだけど、何かおかしい・・・。TBSを見ている気分になる・・・。

【更新10日23時】
最近、「好きしょ!!」について書いていないので、ちょっと。
ローソンに出掛けては、「チケットまだあるかな?」と確認してしまう私は小心者ですね。
やっぱり、まだ行く方向に考えても、直前で思いとどまってしまう。
まぁ、行ってもいいんだけど、浮くしな〜(^_^;)。
どうしましょ。

で、パソコンを新調してから、まだ「好きしょ!!」をやっておりません。
さすがにいつでも出来るとか思ってると、なかなか出来ないもので。
でもね・・・。
空くんはいつでもこの心の中にいるので、問題なし〜(^・^)。
(・・・・・・。)

とにかく、まだまだ「好きしょ!!」には萌えておりますよ。
エドにもまた萌え始めましたが。
ちなみに、付き合ってる人は「下級生2」に食指が動いているとの噂をゲット。
・・・・・・お互いにお互いだねぇ。

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