生きながら火に焼かれて
2004年6月7日 読書
ISBN:4789722619 単行本 松本 百合子 ソニーマガジンズ 2004/04 ¥1,680
「梅雨入り記念! 祝!!家の中で本を読むならこれでしょう!!!」
更にもう1冊をご紹介。
こちらはまだ読んでいませんが、読みたい作品。
私は前々からジェンダー(フェミニスト)論者なので、こうした作品に傾倒しています。
この作品は、残酷物語というわけではなく、ノンフィクションです。
詳しくはamazonの作品紹介でも見てもらうとして、日本以外の国では婚前交渉は死刑という国があります。しかも、この作者は、婚前交渉をして死刑になるときに、「家族の恥」ということで家族から焼き殺されそうになるのです。
(ちなみに作者は奇跡的に助かって別の国で暮らしています。)
まだまだ世界では、ジェンダーを語れない国が多いのです。
日本でも、全然まだまだですね。
私はその一因は日本の女性が男性化しようとしている所から始まると考え発言してきたのですけど、それはここでは長くなるのでまた別の機会に語りますが、ともかくこれからの女性参画社会の中で、日本以外の状況を知る上では、この作品を見てみることをお勧めします。特に女性!。女性であることを武器にしてうまく立ち回っているような(要するに男性パラサイトな女性など)アンチジェンダー的な女性には「考えさせられる」1冊になると思います。
【更新7日深夜】
しっかし・・・。
どうも私のレビューしている作品はほぼ他にレビューしている人がいないという状況になりますね。
まぁ、そもそも、自分は他の人が読むようなものは読まないので、結果的にそうなるのは仕方ないことですけどね。
映画だろうがなんだろうが、自分だけの作品になることが多し!
「梅雨入り記念! 祝!!家の中で本を読むならこれでしょう!!!」
更にもう1冊をご紹介。
こちらはまだ読んでいませんが、読みたい作品。
私は前々からジェンダー(フェミニスト)論者なので、こうした作品に傾倒しています。
この作品は、残酷物語というわけではなく、ノンフィクションです。
詳しくはamazonの作品紹介でも見てもらうとして、日本以外の国では婚前交渉は死刑という国があります。しかも、この作者は、婚前交渉をして死刑になるときに、「家族の恥」ということで家族から焼き殺されそうになるのです。
(ちなみに作者は奇跡的に助かって別の国で暮らしています。)
まだまだ世界では、ジェンダーを語れない国が多いのです。
日本でも、全然まだまだですね。
私はその一因は日本の女性が男性化しようとしている所から始まると考え発言してきたのですけど、それはここでは長くなるのでまた別の機会に語りますが、ともかくこれからの女性参画社会の中で、日本以外の状況を知る上では、この作品を見てみることをお勧めします。特に女性!。女性であることを武器にしてうまく立ち回っているような(要するに男性パラサイトな女性など)アンチジェンダー的な女性には「考えさせられる」1冊になると思います。
【更新7日深夜】
しっかし・・・。
どうも私のレビューしている作品はほぼ他にレビューしている人がいないという状況になりますね。
まぁ、そもそも、自分は他の人が読むようなものは読まないので、結果的にそうなるのは仕方ないことですけどね。
映画だろうがなんだろうが、自分だけの作品になることが多し!
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