特に
「佐世保 少女 画像」
など、加害者の画像を探していらっしゃる方。
ここにはそんなものは存在しませんし、将来的にも紹介したくもなければ、するつもりもありません。
当然、その画像があるリンクも張るつもりもありませんので、あしからず。

さて。
大体、先生もダメなのね・・・。最近の小学校の先生は、子供っぽい。大人ではない。
もっと言うと、私は「金八先生」のあたりからそういう先生が増えてきたと思うんだけど、変に子供に迎合していないか?
そんなこと必要ありません。

大体、小学校こそ、ベテランの先生がやるべきだろう。
大学を出たばかりの先生が、子供の教育なんてできるわけがない。だから、自分も小学校やら中学校で、先生のイイ思い出があるといったら、大体はベテランの先生なんだよ。
若い先生だったり、中年くらいの先生には、全くのいいイメージがない。
つまりは、大学くらいの先生こそ、若い人間でよろしい。
大学くらいになれば、先生が教えなくても、自分で勉強するでしょう。
それで勉強もしない大学生は、即刻退学。
その位の厳しい世界でいいのではないのかね?学校。

大体、「心の教育」だの「ゆとり教育」って何だね?
そんなことをやって甘やかしていない?それこそが「迎合」と言うんだよね。
間違っていることは間違っていると、厳しく怒らないといけない。もちろん、体罰とかではなく、面と向かって怒れるような先生であるためにも、ベテランがイイと言うことを言ってるわけだが。
ゆとりなんて、60歳を過ぎたリタイアした人が言うことではないのかね・・・。心の教育なんて、全然していなかった割には、昔の方が全然こんな事件が起こらなかったよ。つまりは、「心の教育」「ゆとり教育」なんて、全然意味がない。
所詮は、国会議員の若い親向けの「票稼ぎ」。

私が文部大臣・・・というか文部科学大臣だったら、絶対にまず「勉強をさせる(偏差値教育の再考)」に取り掛かりますね。そして、その次に「ベテラン先生の配置」。
全てはそこから。
「心の教育」はあくまでも月に1回程度でよろしい。
何度もやるから「(内容が)寒い」って思われる。それと、教育テレビの情緒教育番組よりも、イイ映画を見せます。最近だと何だろう・・・。音楽映画を支持する自分としては、「海の上のピアニスト」とか「シャイン」だね。そして、国語教育も充実です。英語教育なんて要りません。昔の童話だの(絵本ではなく、その当時のまんまの作品で)読ませます。ちょっと年長になったら「いちご同盟」(三田誠広=河出書房文庫など所収)を読ませるなど。
これでこういう事件はほぼ皆無だね。
あるとすれば、勉強からあぶれた人たちのみ。でも、心配召されるな。日本には立派な職業がありますよね。「自衛隊」ってのが。そういう人にはこういう所で仕事をしてもらいます。
・・・・・・万事解決ではないの?

まぁ、最後はちょっときつめに言っている部分もありますが。

ただ、少なくても、国語教育の拡充・勉強をさせる(心の教育は月1回)・ベテラン先生の配置・映画を見せるってのは、全然本気です。
情緒の教育ってのは、「自分で物事を判断し、考える」という、実存主義なコトなのです(なので、自分はその反対の構造主義がとてつもなく排除したく思っている=でもこれが現在の主流)。つまりは、考えるようにさせる。そのためには、国語教育が必要なんですよ、実は。映画も実存主義的映画を中心にラインナップ。ベテラン先生には、何かあった時にそのことを1対1できちんと話す(これも実存)。

まぁ、これを実現する力は自分にはないけれども、将来こういう風に向かっていければと思う。

【更新5日9時】
「今日から(マ)王」見たりする。かっこいいよね。男の子が全部。何となくボーイズの香りがプンプン・・・。イラストもちょっとこいでみえこさんっぽい。そうでもない???でも、NHKで男同士のキスシーンが見られるとは思ってもいなかったよ・・・。
結構NHKって最近狙ってるよね。
「CCさくら」の再放送。「うる星やつら」だの「ふしぎの海のナディア」だの。
そして18日にはハイビジョンで「サクラ大戦」の映画をやる様子。
うちにはハイビジョンを導入済みなので、もちろん見ますけど、それにしても、狙いすぎではないのかね。

狙っているのは、それだけではないね。

「ニュース10」。
これは「報道ステーション」が人気ないので見ているんですが・・・(ちなみにうちはゴーストがすごいので、衛星ハイビジョンか地上デジタルで見ています)。
この天気情報の天気図でのアニメーションがイケてますね。
高気圧くんがカワイイの。
ということで、NHKの新しいキャラクターで行って欲しいです。場合によってはキャラグッズ買いますよ〜。
ぜひごらんあれ。

注:※・・・○にマ。

【更新5日16時】
アウェイでの福岡戦。1-0で負け。
正直、FWがダメでは、勝てようがないね。去年と違ってDFも問題だし。
となると、去年の7位には及ばないで終わるな・・・今年は。
はぁ・・・泣。

【更新5日23日】
「うざい」という言葉について。
これは絶対に許せません。加害女児が使っていた訳だけど。
自分は使わないし、付き合ってる人も使わない。
この「うざい」というのは、相手の全否定なのです。性格・人格・存在を否定する言葉。そういう言葉を軽々と使うものではないです。「むかつく」という言葉もそうなんだけども、ダメだよ。そういう言葉を使わせちゃ。
前々から日本語などの重要性を言っているけど、こういうことなのよね。

それと。加害女児の父親の言葉。
「毎日手を合わせて拝むんだよ」
って・・・。優しすぎはしないか。
被害女児の父親も
「落ち着いたら話して欲しい」
・・・。優しすぎるんだよ。
これでは、子供はダメなんじゃないの?
少なくとも、どっちかが厳しい部分を見せないと。もちろん、メリハリが大事で、いつも厳しいのは問題外だけど。
父親の復権とかそういうこと以前の問題で。
それと、それを文科省に「こころの教育」に求めるよりも、やはり子供の過ごす時間は多くは家なわけで、やはり家での「しつけ」というか教育が大事。
やはり、基本は家だよ。家での両親(片親でも)の教育を基本に据えないとね。

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