古いパソコンからのHDDの移植が終了しました。
おかげで、今度のパソコンが更にうるさくなりましたけどね。
もともとJ3216というのはうるさいファンの音と、アスロン3200+の甲高いキーンと言う音が有名ってくらいなものなんですけど、更にうるさくなってしまった・・・。
ちなみに、内蔵FDDも移植予定だったけども、パソコンの色にあんまり合わないために移植を断念しました。将来的にUSBの外付けをつけるつもりです。
ともかく、これでパーティション分割もどきも終了して、パソコンとしてはかなり最先端なものになりました。

さて。
前々からここには書いていますように、またネットがらみの事件だったわけですね。
佐世保の小6少女殺人事件。

ネットのチャットにしても掲示板にしても、私はあんまり前からいいものではないということを主張していますが、こんな形で起こるとは、もう言葉を失いますね。
言葉というのは、前からも何度となく言っていますが、『言』の『葉』というように分割すると分かりやすいように、「言霊」などを頭に浮かべると想像しやすいですが、「しゃべる」「話す」、つまり「言」には「口」という漢字が入っているように、「口頭」「口承」などをイメージしてもらえればありがたいのですが、話し言葉が大元のもの。
しかし、掲示板しかり、チャットしかり、「書き言葉」、特に書いて流すような言葉というものでは、「(言)霊」(たま)が入らないのは、自明のことなのです。
よって、自分では、HPでも以前は置いてあった掲示板もチャットもはずしております(まぁ占いのページに簡易の掲示板がありますけど)。

彼女たちが、もしネットではなく、普通に語っていたら、こうしたことは起こらなかったのかもしれないです。
もちろん、ネット社会を閉鎖しようというわけでもありませんが、少なくとも(危険性をまだ理解していない)子供には、そこそこの規制は必要ではないのか、と。
というか、全国民に自動車免許みたいに免許制にしてからじゃないとネットに繋げないようにした方がいいのでは?無理だけど。
でも、それ位のことをしないと、ああしたことはまた出てくるのではないですかね。
まぁ、当然、口頭でしゃべっていてもいがみ合う結果になるのはあるし、結果として彼女たちも話し合っても分かり合えなかったかもしれないですけど。
しかし、何もしないで「ネット社会なら仕方ない」と他人に関心も持たないで終わらせるのはどうかね、という気持ちでいっぱいですね。

最近の若い人たちの「無関心」というのは、ネット社会の部分も起因しているよ、言うのも前から書いている部分でありますが、残念な事件でした。

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