好きなものは好きだからしょうがない!!
男だって、ボーイズゲームが好きなんだからしょうがない!!

好きなんだもん。
特に空くんが・・・。かわいいよ・・・下手にそこら辺の男や女より。
(ちなみに、青い髪の子です。小豆色の子は「受(ネコとも言う)」の直(すなお)くんです。
空くんの感想については、別な日(後日)に語っているので、読んでもらうことにして・・・。

まずは、PS2というコンシューマーで、ここまでボーイズラブを表現できたことに拍手を送りたい。
キスや抱擁は、男女間でも「18歳以上向け」をいうことになるのだけども、これは「男男間」だしな・・・。本当にヤバメだ。
でも、これを某電気店で恥ずかしげも無く(臆面も無く)買ってきてプレイしているというのは、傍目からは想像だにできないことなんだろうな・・・。
閑話休題。
鬼畜あり・陵辱あり。
(ただ当然セクシャル的な表現は最大限配慮済み)
男性同士(やおい)という恋愛ものであったとしても、全然私は楽しめましたね。
(毛嫌いする人には向かないし、そもそも男性には通常楽しめないものであろうけど。)
ただ、ちょっと1の方はストーリーが短め。2は分岐等での条件が厳しすぎる。・・・のが難点ですかね。
でも、それは攻略などのサイトなどで情報を得てやれば、「1」に関して言うと5時間もあればほぼCG100%になるはずです。これは、この作品自体が、元々PCゲームで一番最初に商業に流れたボーイズゲームということであり、それまでのPCゲームに慣れていない女性をターゲットにしていたということを考えれば、致し方ないのかもしれません。
「2」が条件が厳しい、という部分はそれで「簡単すぎる」などの感想があったのかもしれませんね(これも情報サイトは結構存在します=ちなみにPC版とPS2版の分岐は同じなので、応用が利きます)。

ともかく、ボーイズゲームに特段の嫌悪感も無く、それでいて石田彰さんのファンだとか、「もしかしたら自分は『やおい』もイけるかもしれない」という男性とかには、やって欲しい作品です。
ただし。
買うのは恥ずかしいかもしれないけどね。
そういうときこそ、ネット通販でしょう。もしくはオークションでもいいけど(中古はあんまり出てきませんけどね)。
男どもよ!。もっとセクシャルな部分に対して広い目を持とうじゃないの!。新しい自分が発見できるかもしれないぞ。

そして、もし目覚めた時には、こういうのだ。

「男がボーイズゲームが好きになるのは、「好きなものは好きだからしょうがない!!』。」と。

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以下、amazon.co.jpの説明書きから。
NECインターチャネルなんですね・・・。KANONとかを出した。
まぁ、ここら辺からも、クオリティに間違いは無いと思いますけど。

NECインターチャネル 2004/03/25 ¥7,140 PCゲームを移植、カップリングした作品で、1度に1作目と2作目が楽しめるボーイズラブゲーム。マルチシナリオ、マルチエンディング形式のアドベンチャーゲームとなっている。 第1作目「FIRST LIMIT」のストーリーは、主人公、羽柴空が自分の通う学園の校舎から転落してしまうところから始まる。退院した彼に待っていたのは、転校生で…(以下略)。

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