ってほど難いものではないんですが。

前回、とある企業から『今回は見送りに』と言うメールが来たことを書いたが、先週、別な会社に行ってきた。
まだ採用通知などは来ないでいるけれども、結構感じはいい会社だったと思う。
それと、来週に、更に別な会社の訪問が控えているが、これも電話で連絡をして頂いた感じからは、『感じのいい』会社だ。
自分としては、確かに今まで(親の介護と言う部分があり)何も出来なかったと言う側面を否定できないが、やっと動けるようになり、ギリギリの時限で、何とか人生の方向性を掴み取れるようになり、その意味で、喜びを感じる。

また、自分は昔から、仕事には妥協をしなかった。
例えば、自分の方向性と違った仕事は否が応でもやらない。
(特に営業を中心としたもの。=うちには昔から父親あての「外貨取引」「商品取引」「証券ファイナンス」の勧誘がひどく、さっきもかかってきたほど。だから、営業≒悪と言う方程式を自分の中に立てている。他に、流通系や旅行会社系などは、やりたい仕事とはいえない。)
つまり、自分の夢を捨て切っていない。
もっと言うと、それを追いかけている、と言う部面においては、他の人から群を抜いていると思う。
当然、普通の男性だと、
「仕方ないから○○に就職」
「家族を養うために○×に就職」
「世間体を気にして××に就職」
などがあると思う。
だから、さっきも書いたように、法律ギリギリのような『外貨取引』などの営業も、平気で出来る。
更には、それについて批判すると、
「悪いことはしてませんから」
「(うちの父親が年寄りを伝えると)ボケ防止にもなっていいと言う人もいらっしゃいますよ」
などと嘯く。
そんなことはどうでもいいの。
他人のテリトリーにずかずかと入ってきて、問題行動を取っていたことに問題があるのであって、すり替えでしかないね。
ともかく、自分にとっては、商品取引みたいな会社も就職は可能だったんだけど、やらないのはそこだ。
水戸にある商品取引の会社なんて、電話をかけてきて断ったのに、
「近くを通ったので来ました」
と家に上がろうとする始末。
玄関の前で応対をしていたので、玄関を戸締めして放置プレイをしてやったけど。
同じく水戸に支店がある大手のリフォーム会社ヤマ○サ。
「今回はプレゼント応募有難うございます。こちらが商品なんですが、ついでに家のお風呂の床の調子も見せて下さい(と言って調べて、不安をあおるようなことを言う)」
と、「プレゼント商法」をしていた。
これだから、営業は嫌いなのだ。
電話でもしつこいのも当然だけど、身勝手だったり、失礼なのが多い。
手当たり次第に電話帳でかけてきて、
「奥さんいらっしゃいますか?掃除のプロが無料でお試しするんですが」
などもある。
(「結婚してないですけど」というと、「男性一人だと、更に掃除が大変ですよね。ここでお試ししませんか?」とか。「自分は料理洗濯掃除は女性以上なんですけど?」というと、「そうですか、失礼しました」だって。着物の販売とかでも「親は亡くなりました」とか言っても食い下がってくる。よほどだね。高給料なんだろうと思うけど、やっちゃいけない仕事よね。人間的に。)
だから、自分は、自分の『やりたい仕事』を目指す。誰が何と言おうとね。

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