各新聞の記事より

2002年10月28日
23日常陽新聞。
「GLAYが名誉会員に〜J2・水戸のファンクラブ」
との見出し。

23日毎日新聞茨城版。
「GLAY『FC水戸応援するぜ』
ファンクラブ名誉会員に
26日に観戦、メッセージ」
との見出し。

内容は、ほぼWEBと同じ内容。

24日常陽新聞。
「FC水戸ホームゲーム
えっ!GLAY来ないの
26日の観戦取りやめ」
との見出し。
記事としては、
「GLAYのメンバーがFC水戸幹部と個人的なつき合いがあり、その中でチーム支援策として会員になることを四人が承諾。FC水戸ではカリスマ的人気に配慮して「名誉会員」とし、26日の川崎フロンターレ戦に来賓として招待。試合会場でメッセージを贈ってもらうビッグな企画を進めていた。」
とし、
「ところが、人気グループの観戦ニュースが予想以上に大きな反響を呼び、当日の試合会場では」「混乱する可能性が出てきたため、夢の観戦話は立ち消えとなった。」
としている。
その一方、
「試合観戦は実現しなかったが、名誉会員の手続きは今後正式にする予定。」
と報道し、
「フーリガンを生み出すサッカーの熱狂的なファン以上に、GLAYの絶大な人気ぶりが逆にあだとなった。」
と締めくくった。

24日毎日茨城版より。
「GLAYの観戦無理
26日のFC水戸VSフロンターレ
残念、事務所と行き違い」
として、次のように報道。
「所属事務所『アンリミテッドグループ』が22日午後7時ごろ、『事務所を通さずに話を進められては困る』などと抗議し、FC水戸は同日午後10時ごろに観戦中止を決めた』」
と報道し、
FC水戸の小林社長の話として、
「影響の大きさを考えれば、当然、迅速に発表するべきだったが、電話対応と内部協議に紛れて、つい後手に回った。結果として関係者に多大な迷惑を掛けてしまい、大変申し訳ない」
と陳謝した談話を掲載。その上で、
「GLAYに対しては、別の機会に試合を観戦してもらえないかどうか検討する」
と報じた。

これらの新聞報道に関しての画像は、後からUPするようにするが、スポーツ新聞の報道はここには掲載しない。
スポーツ新聞自体、好きではないというのもあるし、スポーツ新聞は基本的に購読していないためで、UPはしないので、こちらは各自で確認して欲しい。

いずれにしても、GLAYの事務所から直に抗議があったことが分かりました。また、名誉会員については、正式に行われる予定であることも報道されている旨を、今日はお知らせします。

ちなみに、常陽新聞とは、土浦を中心にした地方新聞で、何ページもあるような新聞ではないので、あまり知られていないでしょうが、茨城県内の新聞ですので、お見知りおきを。

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