履歴書とスーツ

自分って、スーツを着るのが本当に苦手。
履歴書を書くのも、とんでもなく苦手です。

履歴書を書くのが苦手なのは、自分は考えながら物を書くので、書いているうちに字を間違ってしまうんですね。
下書きをしていても、ついつい考えながら書いてしまうので、よく間違います。
しかも・・・履歴書って修正液とかを使えないので、結果として使えない履歴書となってしまい、資源を無駄遣いしてしまうのです。
ここで言う〜！。
履歴書は、修正液をOKにしろ！！。
資源は大切です。一文字間違ってそれを捨ててしまう（リサイクルにまわす）のは、頂けません。二重傍線でもいいけど（訂正印を押す）、とにかく、そういう部分でも、日本は「スリム化」が必要なのではないのかね、って思いますね。

お中元
お歳暮
お香典
実印
・・・etc

日本には、無駄なものが多いと思いますね。
そういったものをスリム化したら、もうちょっと暮らしやすくなると思うんですけどね。

同じように。
スーツもあんまりスリムではないと思いますね。
夏の暑い時期にあれはないでしょう・・・。おかげで女子社員は冷え性になるし、クーラーをかけまくるので、ヒートアイランド現象は出てくるし。
結果としていいことなんてないと思うんですけど。

しかし、見た目で人のイメージは変わるという部面もあるので、結果的に営業マンを中心に、それ（ノースーツ）は出来ないんですけど・・・。
でもね・・・。
自分はそれを変えたいと思いますな。

無駄なことや間違っていることは嫌いなんですもの。


さてさて・・・。
お仕事の話になったついで。
面接にも何社か行っております。県内の企業は何処も厳しいのか、あんまりくちがないので、結果として県外に出かけております。
移動費も馬鹿にならないんだけどね。
（実際には、うちの町から直通に東京に行けるバスがあり、それの回数券を利用して、何とか浮かせてますが。しかも、それを金券ショップで買った格安金券で買うという・・・。）
それでも、書類で落とす会社もあるし、なかなか手厳しい。
やはり、自分はフリーの作家としていた方がいいのかな・・・などと思ってしまいます。
スーツが苦手で、それでもモノを書いていたい、という意味では、それはやはりいいかと。実際に、大学の現役の就職活動の時には、「東映アニメーション」の一般職に就職活動をしていた時に、「モノ書きになればいいじゃん」だの、吉本興業を受けたときには「芸人向き！」と言われたしな・・・。

ふーむ・・・。