要するに選挙って・・・
2002年10月8日国民の人々って、選挙を良く分かっていないものだから、言いたいことを言うよね。
自分が出るわけではないし、中身の事情を知らないってのがきちんと機会できないわけか。
選挙活動をしていた時、自分はエライ「違うな、これは」という気分があった。
それは、言えない部分もあるんだよ。
お世話になった人もいるし、その人のある部分が自分の考えと違うけれども、お世話になっているからということで、その人の意見もちょっと受け入れて活動しないといけないとかがある。
でも、それを批判するわけにもいかないし、それを指摘して間が割れてしまうと、選挙で弱くなるし、自分の「言いたい」ことを政治に反映できなくなるというのが怖い。だから、色々と「しがらみ」が出てくる。
自分としては、個人でほぼやっていたのはその意味でよかったと思う。
しかし、それでも手伝ってくれる人もいましたし、その人のある部分が気になっている部分がある。なものだから、政党として出たら、自分もグタグタになってしまっているだろうな、って思いますね。
一匹狼なんだね、こういう人は。
思い返してみると。
色々と、とある勢力からは圧力がある。誰が行っているのか分からないけども、電話がかかってきては、色々と「無理難題」を聞いてくる。
これは、何を目的にしているのか分からないけれども、そういうことがあった。
(と、こうして奥歯に物が挟まって言うこと自体、自分が「何か上から抑えられているような感じ」と言うことになるんだけど。)
手伝ってもらった人には、本当に感謝している。
しかし、「この部分では譲れないな、自分とは反対の考えだ」と思ったとしても、それは顔に出せるわけもないし、それを受け入れないといけない部分もあったりして、そこにフラストレーションがたまったのも事実。
また、世間の目も、フラストレーションになる。
終わってからの自分に対する目は、これまた書けない部分があるけれども、色々ときつかったりする。
「今度は出るのか」
というような目だったらまだしも、
「けつも青いくせにしゃしゃり出て・・・税金の無駄遣い」
というような声も聞こえる。
自分が出た根本は、
「今のままではナアナアの政治が繰り返されるし、その意味で威かしにもなる」
という意味ででたのだけれど、その提案とはずれていった部分で、これもフラストレーションになる。
結果として、自分は議員になることがなかったわけだから、自分の思ったこととは違う政治をしないでは済んだのだが・・・。
これからも、時折選挙の回顧録を書いていく。
とにかく、今自分は言えるのは「田島議員の離党が、何となく気持ちを理解できる」ということだ。
自分が出るわけではないし、中身の事情を知らないってのがきちんと機会できないわけか。
選挙活動をしていた時、自分はエライ「違うな、これは」という気分があった。
それは、言えない部分もあるんだよ。
お世話になった人もいるし、その人のある部分が自分の考えと違うけれども、お世話になっているからということで、その人の意見もちょっと受け入れて活動しないといけないとかがある。
でも、それを批判するわけにもいかないし、それを指摘して間が割れてしまうと、選挙で弱くなるし、自分の「言いたい」ことを政治に反映できなくなるというのが怖い。だから、色々と「しがらみ」が出てくる。
自分としては、個人でほぼやっていたのはその意味でよかったと思う。
しかし、それでも手伝ってくれる人もいましたし、その人のある部分が気になっている部分がある。なものだから、政党として出たら、自分もグタグタになってしまっているだろうな、って思いますね。
一匹狼なんだね、こういう人は。
思い返してみると。
色々と、とある勢力からは圧力がある。誰が行っているのか分からないけども、電話がかかってきては、色々と「無理難題」を聞いてくる。
これは、何を目的にしているのか分からないけれども、そういうことがあった。
(と、こうして奥歯に物が挟まって言うこと自体、自分が「何か上から抑えられているような感じ」と言うことになるんだけど。)
手伝ってもらった人には、本当に感謝している。
しかし、「この部分では譲れないな、自分とは反対の考えだ」と思ったとしても、それは顔に出せるわけもないし、それを受け入れないといけない部分もあったりして、そこにフラストレーションがたまったのも事実。
また、世間の目も、フラストレーションになる。
終わってからの自分に対する目は、これまた書けない部分があるけれども、色々ときつかったりする。
「今度は出るのか」
というような目だったらまだしも、
「けつも青いくせにしゃしゃり出て・・・税金の無駄遣い」
というような声も聞こえる。
自分が出た根本は、
「今のままではナアナアの政治が繰り返されるし、その意味で威かしにもなる」
という意味ででたのだけれど、その提案とはずれていった部分で、これもフラストレーションになる。
結果として、自分は議員になることがなかったわけだから、自分の思ったこととは違う政治をしないでは済んだのだが・・・。
これからも、時折選挙の回顧録を書いていく。
とにかく、今自分は言えるのは「田島議員の離党が、何となく気持ちを理解できる」ということだ。
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