やっと終わった

選挙戦。
・・・自転車で回ってお尻が「ぢ（正式には"じ"」になりまっせ。
うーむ。

さてと・・・。
今日は、お昼にてんぷらを食べました。
「天つゆ」を鰹節でだしを取り、1から作っているとき、自分はすごく自分であると思う。
モノ書きのときでも、とことん考えているときでも、自分はそこまで真面目な顔をしていないように思う。
いや、しているのかもしれないけど、「料理」の時だけは、自分の心が解放されるのか、その作業に入りこめる。
物書きのときは、ときおり気分が乗らなくなり、作業がとまることがあるので、多分そうなのだろう。
どちらも、「無」から「有」を作り出す、という意味では同じなのに、自分にとってはやはり「趣味」の範囲以上なのかもしれない・・・。
でも、やっぱり自分は「物書き」を仕事の中心に据えるけどね。

＞ヴェーラ＝ミハイロヴナさま
昔は、たしかに「割れ米」の入ったちょっとびちゃびちゃなお米を食べた記憶があります。
それに比べたら、今はシアワセですね・・・。
タイ米なんか捨てちゃった人とかいるくらいだし。
（ただ、これには裏があって、あれは飼料のお米なんだそうです。何故そう言うものを輸入したかというと、「輸入米」が「あんがい美味しい」と分かってしまうと、日本のお米の政策に問題が期するから・・・。つまり、「輸入米はまずい」というイメージを植付けたかったんですね・・・。）
ちなみに。
自分は、パンがいくら半額になっていても、おにぎりが半額になっていると、そっちを買いたくなるので・・・、自分は本当にお米中心だな、と思いますね。
おにぎりなら、手軽ですしね。
おすしなんかも、本当は元々は「ふらっと小腹満たす」ものだったので、あれもファストフード。
そうかんがえると、やはり牛丼とか定食屋さんが人気になっているのも、ある意味やはり日本なんでしょうねぇ・・・。
ただ、自分もやはり子供の頃って、マックを食べたがったような、そういう気が。
母親（10年前他界）はそういう自分をなだめて、うまく自分の作ったものを食べさせてくれましたが、それは「理にかなった」ことなんですね〜。
勿論、全く食べさせてくれなかった訳ではないけど。
ポテトチップスも自分で作ってみたり。
忙しい人なのに、本当によくやっていた人だと思う。
そういうのを見ているので、だからこそ自分は手間をかけたor手作りのものを恋しがるのかもしれないですね・・・。
あ〜でも。
自分は自分の手作りのものしか食べてないので、他人の手作りを食べたくなってきたかも。