家庭教師は今日もやる

やはり子供が好きなんだな〜って思う。
中学生だろうとなんだろうとね。

さてと・・・。
雨です。明日も雨だそうです。BSハイビジョンのNHKのデータ放送が伝えてました。
なるほどね〜だんだん秋口なんだな、っておもわずハイソな気分にもなりますね。

そうこうしているうちに、付き合ってる人が来るのがもう4日後。
そう考えると夜も寝られません。
というけど、あと30分もしたら寝ます（断言）。

それはともかく・・・。
ご飯を食べていないので、ちょっとづつも食べているんだけど、そうしているうちにどんどんやせて行く・・・。
まぁ、70台だったのが、そうではなくなったのが嬉しいけどね。
でも、食べない訳には行かないので、食べるものを買ってきて、家庭教師から帰宅。
でも、ご飯を炊いていないので、やはり本格的な食事は明日だな。
さすがにご飯は日本人の主食。
元気の力の源だね！。
（って自分は食糧庁の回し者か。）
自分ね、パンも焼くんだけども、やはりご飯が好きなんですよね。うどんとかもあんまり食べない。おそばはちょっとは好きなんだけど、ご飯に比べたらやはり食べる回数は極端に少ない。
TOKIOが、なんだかご飯の食事を推進するためのポスターに出ていたけど、それだけ日本人がご飯を食べない理由がわからない。
藤田田氏が、
「子供にマクドナルドを食べさせたい。子供の味覚は、大人になっても残るし、またその子供たちが子供を連れてくる。それがうちの会社の永遠に残る秘密だ」
と語っていたのだけれど、自分はたしかにマックをあんまり食べていないことからも、それは言えるのかもしれない。
でも、子供たちが、結構な割合で、それを食べているというのは、やはり事実で、親も連れて行くという事実。
うちの町にはマックがないので、うちの町ではそうなっていく子供は少ないと思われるけれど、どんどんファストフード（ここであえて突っ込むが、「ファーストフード」は間違いである。「fastfood」であって、「firstfood」ではないからである）が浸透して行ったときに、日本のご飯食はやはり衰退してしまうのかな、と思う段になり、やはりそれは日本人としてはちょっと「企業的味覚」に支配されてしまった結果という部分で、悲しい結果になっていくんだな、と思う。

私みたいに、調理師の資格がある人は、実際にはそう言う人が増えれば、自分の仕事も増えるのでいいのだけども、やはり食につかさどる仕事にちょっとも就いていたことがある人間には、それは食事だけに、「いただけない」結果のように思ってならない。