調理師という職業

2002年7月21日
自分は、免許を持っているだけでそれを生業にしたいという訳ではないが、便利な「師」免許ではある。
まさかいつの時代にも必要はあるし、それを考えると食いっぱぐれはない。
しかも、結構(自分が受験するころまでは)簡単で、比較的合格しやすかった。
当然、その一方で、責任も大きくなるものではあるので、よそ様に提供するときには細心の注意は必要であるが。
まぁ、いずれにしても、自分が料理を好きなのは、こうして昇華され、現在に至る。

さて・・・。
今日は自分のお洗濯をしている。自分のシーツを洗濯しているのだが、やはり夏なので汗を吸い取りそうなので、洗いたくもなる。
大分梅雨あけて、暑くなっているので、そとで枕を干していたりすると、めまいがしそうだ。・・・頭もぼーっとしてくる。
洗濯ってやっぱり大変。
なので、今は扇風機に当たりながら、頭には冷凍庫で冷やすアイスノンみたいなものを乗せている訳ですが、それでも100%ではない。
・・・うーん、やはり夏は苦手だ。
さっき、麦茶を一気のみして気分悪くなっただ。
・・・気をつけましょう。

そろそろ・・・。今週。
彼の入所の申し込みをしてくる予定です。さすがに、もうずっと入院には行かないので、ショートステイを使いつつ、空くのを待つしかありません。
むろん、すぐには空かないので、しばらくは我慢して入院とショートのダブルブッキングしかないわけですが、それにしても早くやらないと、その分入所が遅れる訳ですしね。
アルツハイマーであることを言われたことをかんがみると、これは「ボケつつも死にいたる病」であるので、先生は「初期〜中期」という話でもあるので、これからもっと大変になるのは必至だし、早めがよろしいかということで、色々と回る予定であります。
今年中に入所をし、それを何度か繰り返し、特養に移る形はもう考えているけども、なかなかそこまでたどりつかせる気力も大変ですね。
やらなきゃいけないことが山ほどあります。
しかし、だんだん余裕が出てきたので、なんとかできそうな感じもします。
やっと、「彼がいない」のもなれたような気がするし、「彼をいなくさせたこと」を心に苦しく思うこともなくなってきたようです。
徐々に、自分の本当の生活が生まれてきそうです。

ちなみに。
昨日の日記で、土曜日にはホーリーホックの試合があったのですが、全くふれていないのは、要するに「負けた」からです・・・。
うーん・・・。アルビレックス新潟が相手だったのは、やはり難しかったか・・・。
次だ次!。

update 21st 21:00

1時間前まで仮眠して、そのときに父親の異常行動の夢を見て、いやな起き方をした。
家中に火をつけるようにして、火をつけた瞬間、飛び起きたのです。
・・・まだ引きずっているんだな、と実感。
それで起きて、先週は彼のために1万円をのがした「タッチアンサーズ」をやる。今回も1万円狙える位置か、と最初にかなりいい成績だったにもかかわらず、最後はだめだめに。
引きずっているのかしらん。
いずれは大きく狙いますけどね!。

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